青々と夏の装いをつけた,森の真ん中辺りのやや明るいハンノキがまばらに生えている湿地の
樹上に、今年春生まれた4羽のフクロウの雛達がいつもどこからか親に監視されながらスクスク順調に
育っています。カラスがときどき煩く鳴く声に驚かされながら、いまの所4羽とも無事に育っています。
朝早いのは苦手らしく、ほとんど目をつむっていて、おおきなドングリまなこを開けてくれるのは
9時以降のようです。毎日のように変わるフクロウの止まり木を地元のbirder方が4羽とも見つけてくれて、
楽しませて頂きました。 


眠いよ~


まだ眠いよ~

 
やっと開眼・・・・これは第1子

 
第2子


第3子


一番幼い末っ子