珍鳥の情報も入らないのでお馴染みの小鳥達を相手に散歩します。 寒い朝メジロは懸命に餌を探しまわります シジュウガラ 小さな木の実を地面から拾って来ては枝の上で食べます。 小さな木の実を葉陰から探し出します。 これは親子の雄のカワセミ。 理由は不明ですが最接近して牽制し合っていました。 おそらくは縄張り争いでしょう。 今の時期、北の国から飛来して居るオナガガモは一番綺麗なシーズンです。 池のゴイサ […]
続きを読むツグミ、シロハラなどは雨上がりのグラウンドに降りて来るようになりました。碧空を見上げればチュウサギの真っ白な勇姿。 モズも毎日のように姿を現します。 ツグミ シロハラ チュウサギ モズ 花水木の枯れ木のモズ
続きを読む昨日朝 九州南部に上陸した大型台風19号が四国、近畿、東海関東、東北とほぼ縦断して、今朝 東北地方の沖合の海で温帯低気圧に変わった。関東地方は少し強風が残るも台風一過の秋晴れになり、小鳥達も朝から嬉しそうに大きな声でさえずっていました。といってもこのところ急に北からやって来たヒヨドリが森中で我が物顔に大声を出して飛び交い、小鳥達も敬遠気味。夕べの強い風雨で 小鳥達も眠れなかったのか、池の中ではカルガモやコサギやコガモが睡眠不足で早朝にも関わらず眠そうにしていました。  […]
続きを読む久しぶりにテニスをやりましたが、スタミナに問題ありなので、なるべく野鳥撮影時には足を使って動くように心がけることにしたい!と思い、朝から徒歩で善福寺川の下流方向に遠征した。 大したものではありませんが、その成果です。 岸辺のキセキレイ 大きな声で囀っていました アベリアに来たクロアゲハ 同じくクロアゲハ モズも大きな声でなわばりを主張していました。 飛び出しました。 小休止です。 糸欄(イトラン)の花 […]
続きを読むお昼の気温が30℃弱。日本列島南沖合の台風18号の影響で、夏に逆戻り。湿気を含んだ暑さで夜も熱帯夜。渡りの野鳥は新しいものなし。常連鳥の登場を戴くのみ。 コサギとカルガモ 魚を狙っていました。 メジロも高い樹上からだんだん降りてくるようになりました。 カワセミバックのシジュウガラ 休憩。 飛び出し 突撃 捕獲 ツミが去って未だ緊張気味 モーツアルトの好きな曲の1つです。 Mozart – Piano So […]
続きを読む一昨年の9/29にも公園の高木で赤色型のツツドリを撮っていますが、毎年この公園にも立ち寄っているようです。警戒心が強く、今年はカラスが特に多いので非常に見つけにくい野鳥です。 それでも桜の木に付く毛虫を常食にしているため、食事中は夢中で食べているので数年前に善福寺川公園の川筋の低木の桜の木でも青灰色型を撮った事があります 。 ツツドリ(赤色型) 正面顔 早朝のコサギとカルガモ
続きを読む昨日よりは少し明るめの朝だったので、早朝からいつものfieldに出かけました。8時過ぎに第4陣だと思われる♂のサンコウチョウが頭上の高木の東の方角から池の島に入り、暫くして池の畔に出て来て、いきなり池に飛び込んで水浴びをしていました。頭が濃い黒紫色をしているので♂だと思います。 UP図 朝はまだ薄暗い場所で周囲を見回しているエゾムシクイ 真横 飛び出しました キビ♀が 桜の古木の虫を見つけました & […]
続きを読む大学のOB会の写真部員13人で、江戸時代の風情が色濃く残る、芭蕉や多くの文人墨客が愛した「深川・門前仲町」周辺を撮影行脚 しました。 今やビルの谷間に没した観のある下町の風情もそこここに私達の祖先が残してくれた数々の文化遺産の伝統が新たに衣替えをしながらしっかり受け継がれている姿を見て回り、それなりに納得させてくれました。 深川不動堂のお不動さん ご本尊のお不動さんの天蓋にもなっているきれいな刺繍仕上げの鳳凰図 仙台堀川には大きなボラが遊泳していました […]
続きを読む5月の初旬舳倉島からの帰途、夕方と早朝、輪島川河口の中州でミサゴの狩りを待っていましたが、なかなか狩り現場のシーンが観られず、時たま川面の水を汲み取りながら飛び交うイワツバメを撮りました。 イワツバメ 上空を飛ぶイワツバメ ミサゴ アオサギ
続きを読む今年は昨年より10日早く鳥友4人で舳倉島に撮り見に行ってきました。 今年の特徴は昨年に比べてキビタキが圧倒的に多く、 (確かにスズメは殆ど見当たらず)島中で観られました。 他にカワラヒワやアオジも相変わらず多く好みのスタイルで 撮影できた事が 良かったと思います。 これと言った珍鳥は未だ入ってなく、南西諸島にいるムラサキサギが私達の滞在している間 北側の磯辺であちらこちらに現れました。 夏鳥も冬鳥も野鳥の老若男女も入り乱れて、海外から又北へ、南へと渡るその名のとおり中継地点の […]
続きを読む