今春一番の暖かさで20℃を越え、梅の花があちこちで満開になった。強い春一番が1日中 吹き荒れ、夕方になって漸く収まった。池には珍しくダイサギとカワウが倒木に並んで暫くいました。 この辺では際立った美しい濃いベニ色の梅の花 池の畔の薄紅の梅花 カワウとダイサギ 春先ともなると目先に婚姻色の薄緑色が見えます 強風で水面には幾たびとなく大きな風紋ができては消えました。
続きを読む関東甲信地方は今冬2度目の記録的な大雪。またもまる1昼夜降り続きました。夜通し降り積もると、みるみる 積雪量が増えます。朝から翌日朝まで降り続きました。もう一度大雪が降るそうです。 夜の玄関先の大雪です。ピンク色はタングステン灯の夜間照明のせいです。 雪上のシロハラ コサギの飛び姿 雪上のムクドリ カワラヒワの飛び出し カワラヒワの採餌
続きを読む11月29日にクロツラヘラサギを葛西臨海公園で撮影したおり、アオアシシギも撮っていたのを整理し忘れていました。ズームレンズでの撮影なので少しピンアマですがご容赦を。
続きを読む車の定期点検にdealerに行った帰路、久しぶりに善福寺池に立ち寄ってみました。 イロハモミジが真っ赤に咲いていました。 遠景① 遠景② 遠景③ オナガ① オナガ② オナガ③ コサギ オナガガモ キンクロハジロの羽搏き ウラギンシジミ♀ ウラギンシジミ裏表 フヨウカタバミ(芙蓉片喰)又はオキザリス 花言葉 : &nb […]
続きを読む冬鳥として全国に渡来するスズガモが、なぜか東京湾の一角に滞留。それもただ1羽。昨年の2月だったかコスズガモを撮った事がありますが、真夏の暑い盛りにも関わらず、この個体がカワウやカルガモと一緒に滞留しているとは驚きでした。レインジャーからの話しでは 翼の一部が痛んでいるとの事でした。早く癒えて、群れと合流する事を祈ります。 スズガモ♀ 右向きです 羽搏き ダイサギとチュウサギ(足環付き)のツーショット
続きを読む今年の夏はホントに暑い夏です。で、朝早くから和田堀の森に行った方が2~3℃低いので更生保護の仕事が一段落した事もあり、伸び伸びと野外で呼吸ができとても嬉しい。 朝のルリタテハはきれい サトキマダラヒカゲ サトキマダラヒカゲ イチモンジセセリ ミンミンゼミ クサギの花木に訪花したクロアゲハ ナガサキアゲハ ナガサキアゲハ ナガサキアゲハ 地表近い葉裏から青虫を見つけ、運ぶキアシナガバチ & […]
続きを読む梅雨明け後の連日の猛暑日(35℃以上)も9日目になって、一息の30℃になった。今月はボランティアの更生運動の強調月間で自然を満喫できる時間が極端に少ないのが実に残念!久しぶりの公園には夏型の揚羽蝶が目立って飛ぶようになっていました。 アオサギの幼鳥が1日中暑さを避けて噴水の落ちる場所で避暑です。 ショウジョウトンボもこの時期ならではのものです。 アカホシゴマダラ クロアゲハ この時期ならではのショウジョウトンボ 春先からいるアオサギの若鳥が1日中噴水の下で避暑!? […]
続きを読む舳倉島三日目は午前中で打ち切りとなり、名残惜しい最後の貴重な時間となりました。 羽の色がきれいな青灰色のカラアカハラ 初見のシベリアアオジ(○内は亜種アオジ)亜種アオジは日本で繁殖するが、シベリアアオジは春秋の渡り時期に日本海側や九州以西を通過する。ご覧のように頭巾を頭から胸まですっぽりかぶったようです。体下面の黄色味も薄く、白っぽいのが特徴。 マミジロ雄 マミジロ雌 マミジロとノゴマ サメビタキ若 ハチジョウツグミ イワ […]
続きを読む予定が定期船の欠航により、1日遅れの14日。午前10:30舳倉島港着。下船後直ちに宿のリヤカーで民宿に機材や大きなバッグを運搬。宿の女将さんに「お世話になります」と挨拶後、すぐ機材を組んで待ちに待った鳥見と撮影に入った。まず廃校になった校庭の草むらに行くと、アマサギに出会いました。以後、次々と珍鳥や馴染み鳥の声に誘われながら夢見御心地で撮影した成果を披露致します。 久しぶりのアマサギ。4羽いました。 UPで ゆったりと飛んでいま […]
続きを読む池の深い薮の中に寒さと旅疲れか、動きの少ないセンダイムシクイがか細く鳴いていました。夕方のため薄暗く、色があまり良くありません。通過中の小鳥たちが森のあちこちに見られます。次から次へと渡りの飛来が続いているものと思われます。 センダイムシクイ キビタキも池の中島にいて、時々姿をみせてはBIRDERを喜ばせてくれました。 今日は寒いですが、日だまりにはキチョウが飛んでいました。 池の水が冷たいのか道路にまで亀が出て来ていたので、通りすがりの人が池に戻しました。 公園 […]
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