大学のOB会の写真部員13人で、江戸時代の風情が色濃く残る、芭蕉や多くの文人墨客が愛した
「深川・門前仲町」周辺を撮影行脚 しました。
今やビルの谷間に没した観のある下町の風情もそこここに私達の祖先が
残してくれた数々の文化遺産の伝統が新たに衣替えをしながらしっかり
受け継がれている姿を見て回り、それなりに納得させてくれました。
深川不動堂のお不動さん
ご本尊のお不動さんの天蓋にもなっているきれいな刺繍仕上げの鳳凰図
仙台堀川には大きなボラが遊泳していました
富岡八幡宮のドバト達
“深川めし”屋の店主の親父さん
(喜んで撮影に応じてくれました-ネット検索で訪れる外人さんの来客も多いお店です)
暑中と言えどもこの日は湿度の少ない凌ぎやすい1日。
清澄庭園の野鳥たちーアオサギが羽干しをしていました。
台湾人参木の花に来たアオスジアゲハ
黒松の木陰で休むアオサギー清澄庭園
庭園内の飛び石道
万年橋から隅田川で最も美しい清洲橋を望む