2日続きで公園のfieldに渡りの小鳥達が現れないので、どうした事かと疑念に思っていたら、それもそのはず、猛禽のツミの若鳥が島に陣取っていました。午後になって、オナガの軍団とカラス3羽と三つ巴で猛烈なスピードで飛び交い島中1時間程、大騒動になりました。結局若ツミは疲れただけで空腹になり、こっそり後でシジュウガラ を捕えて我々の見えない場所に運んで食べていました。 オナガ オナガとカラスとのbattleで疲れ果てました。 若鳥といえども鋭い […]
続きを読む昨日から今日にかけて 場所によっては40~60年ぶりの寒の戻りで長野県や東北の福島県には大雪(10~15cm)も降ったようです。杉並区辺りではお昼過ぎに冷たい雨も降り止み、昨日のクロジは未だいるか、もう飛び去ったか気がかりだったので 急いで自転車で Wポイントに行き、そっと近づくと木陰に隠れるようにして地面で餌や草を啄んでいました。 背中は正にアオジによく似たクロジ 冬鳥のクロジが都市部の公園に未だいるということは真冬並みの寒さの証左でしょうね ジャージャーと鳴い […]
続きを読む15日夜が明けると予報に反して大雪に見舞われていました。 予報では大した雪にはならない筈が この現実。 なれない都会の人たちは雪道の歩き方を甘く見るため、 スッテンコロリとその数、都内だけでも怪我人500人以上。 年配者の中には怪我ではすまない方も出る始末。 さて、気になる公園はというと・・・・
続きを読む最も目立つ赤い実にくる、真冬の野鳥たちは実が一粒も残さないまで、食べ尽くします。異種同志で牽制し合ったり、時には譲ったりしながら、目の前でスリリングな飛翔を繰り広げてくれる様子は素晴らしいものです。 ジョウビタキの♀も落ちた実を拾って食べています。 ジョウビタキ♂ 小さな メジロも果敢に赤い実にやってきます。 ムクドリもやってきました。 ツグミは周囲の大木から一飛びでやってきます。 オナガもきました。 […]
続きを読むクイナの仲間のおなじみのバンが2日前池に入りました。初日は影に隠れて姿が見えにくかったのですが、2、3日と日が経つにつれ、他の鳥たちとうまく折り合いを付けながら島の周囲で行き来し始めました。ここは葦がないので蓮の葉影や島の端に垂れ下がった枝などに止まって休んでいます。 アオサギと仲良く休んでいました。 今日初めてこの池に入ったオナガガモの若雌 です。
続きを読む季節は初秋。水鳥の中で渡りの先頭を切って池に入ったのはコガモの♀でした。 コガモの♀ 大歓迎の意向を示したカルガモ このところアオサギも常駐するようになりました。 シジュウカラも猛暑を超えて秋口になり、綺麗になりました 今年はオナガがたくさん生まれました。
続きを読むまたまた暑さがぶり返してきました。夜中でも27℃はきついです。 冷房は嫌いだから、窓を開けっ放しで寝ています。 気分一新で在庫から展示してみます。この中からコンテストに 2点出す予定です。ご意見お待ちしています。メールでも何でも結構です。
続きを読む今年は梅雨が開けてからずっと酷暑が続きます。家にいても冷房の中では身体に良く無いので、なるべく森の中(池)に行くようにしています。 小鳥たちは川の上流か高山に移動中でほとんどいません。と言っても池の周囲には真夏の平地でも平気な鳥たちが池の周囲の昆虫や川藻などを食べて健気に酷暑を乗り切ろうとしています。 20羽以上の今年春生まれのオナガたちが水浴びにやって来ています。 水浴び中のオナガ 6羽も1度に撮れました 春から子育ての終わったカルガモた […]
続きを読む気温35度以上、炎天下のヨシゴイを撮影し終わって、帰路、森の中の涼を求めて秋が瀬に立ち寄ることにした。もしかしてまだミドリシジミがいるかもしれないと思いながらハンノキの下クサを丹念に探して歩きました。いました!全部で9頭発見。昼間なので、開帳とはいかず、閉じたままの裏翅のみ。しかし♂は飛び出すと見事に緑色や青色の輝きを魅せてくれました。飛び姿はもちろん撮影不可能でした。以下が秋が瀬の成果(盛夏)です。 ミズイロオナガシジミの裏翅 ミドリシ […]
続きを読む東京都下深い森の山間の狭い薄暗い坂道を上りきった平地に、 白い可憐なヒメジオンやハルジオンそれに紅色のノアザミが咲く“ヒミツの花園”がありました。 そこでは様々なアゲハチョウが飛び交い周囲の山並からは 時々クロツグミやキビタキやオオルリ、それにサンコウチョウまでもが そこここでさえずっていました。   […]
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