夕闇が迫った頃、カラスの集団攻撃を避けて、小さい方の池の島の地上のブッシュの中でオオタカがキジバトを捕獲して2時間ほどかけて食べました。 こちらを窺っていました 後ろのカラスを警戒していました 眼がらんらんと光っています 食べ終わるとやっと樹上に上がりました 家の近くにオナガが集団でやってきました。木々を渡りながら餌を漁っていました。これは全開の羽ばたきです
続きを読む本埜村は愛鳥家の先人が20数年前、稲刈り後を利用してはじめ僅か6羽のオオハクチョウが 舞い降りただけでしたが、毎年熱心に給餌を施し、一時は1000羽以上のオオハクチョウが 遠くシベリアから飛来。7年前にはオオハクチョウの数も圧倒的に多く、今年のようなコハクチョウ がほとんどというわけではありませんでした。気温ももっと低く強風が吹くと野鳥達も一段と たくましく豪快に飛び回っていたと記憶しています。それでも今年は珍しくアメリカコハクチョウも数羽 コハクチョウの中に混ざっていました […]
続きを読む最近、昼間の気温が10度以上で、夜は1度前後と昼夜の寒暖が激しく 晩秋と初冬が同居していると言った感じ。 コレと言った珍しい野鳥は入っていないがそれなりに池の周辺では 楽しめる。 オナガガモ ぺアー
続きを読む和田堀にカワセミがいつも1羽います。少し元気がないのが気にかかります。 ハゼを池面描写 真っ赤になったハゼ 裏面からです 晩秋のオナガガモ 帰路の夕焼け 川に映った夕焼け 灯ともし頃
続きを読む善福寺近辺に用があり、帰路、池から我家近くの公園まで約1.5時間川に沿って撮影しながら歩いて帰ってきました。今冬初めてのキンクロハジロの集団にも逢いました。 キンクロハジロ♂の群れ 夕日に映えるキンクロ 羽ばたき カワウソに似た動きの羽繕い キンクロハジロの♂ キンクロハジロの♀ 夕日に映えたカイツブリ オナガガモを中心とした群れ 池の畔のカワウのコロニー コサギがオナガガモの通過を眺めていました カワウの日干しです。夕日に映えた池の […]
続きを読む普段見慣れている公園の杜も気温と季節の光の変化で見た事もない、様相を見せてくれます。かつて寒冷地の故郷、高野山の奥の院の参道で観たこの情景に似た既視感が沸々と甦ってきました。大木は人間の思考にも大きな影響を与えるのです。 日が昇ると近くの屋敷林のケヤキが見事に眼に飛び込む カルガモは朝の体操 遠景も捨てがたい色合いを呈します ケヤキの高木の羽が散り始めた枝にモズの♀が辺りを眺望していました 昨日の急激な寒さで桜の葉っぱもこんな色になりました 赤目柏の葉も黄色く変 […]
続きを読む立冬を過ぎると朝夕は確かにひんやりしてきた。しかし、昼間は暖かくなり、モンシロチョウが飛んだり、小昆虫が川面の上を大群で飛んだりしている。今日は雨虫がたくさん飛んでいました。天気予報も明日は1日中雨らしい。 小さな虫を捕らえる一瞬 島から舞い上がったところ ハクセキレイも小虫を食べようとしている ダイサギが川の中で小さな魚をゴミごととらえて岸に上がった コサギも餌をあさっています キセキレイも縄張りをはりながら遊んでいる セグロセキレイもハクセキレイよりは数は少ないが常駐する […]
続きを読むコガモの飛び姿を撮ろうと思い、川の上流に行くと久しぶりにひんやりした空気の中きれいな成鳥の雄のオシドリがカルガモやオナガガモに混じってすいすい浮かんでいました。
続きを読むデスクワークばかりやっていると、視力がだんだん弱ってくる年齢でもある。空高いこずえを眺めながらの散歩が身体にも眼にもきっと良いと信じながら、小鳥に逢うとまた夢中になてカメラのファインダーを覗き込む。そこは人間界から離れた別世界。美しさがあり、ドラマがあり、強烈な生命の躍動がみなぎっている。時には穏やかに、時には生死を分ける一瞬の恐怖がある。人間も野鳥も同じなのだ。生命あるものすべて、はかない計り知れない死に直面する事は避けられないものであろう。最近、覚悟はできたような気がし […]
続きを読む晴れた朝、昨日のくもり空の鬱陶しさを跳ね飛ばすような快晴。 やや上流の方に7:30頃到着。コガモ、オナガガモ、コサギ、カワウ、 マガモ等の水鳥が一望できる川幅が広く、やや浅瀬になった 水鳥たちの居心地のよいエリアである。 オナガモのファミリーの朝食事時 マガモ♂ オナガガモ♀ カワウ 着水(オナガガモ♀) 砂地のセグロセキレイ ダイサギの飛翔−1 ダイサギの飛翔−2 羽繕い(オナガガモɤ […]
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