和田堀にアトりが大群で飛来。飛来当初は200羽以上。目下滞在中。集団の規模が2週間ほど経つと日増しに小さくなってきました。1部は和田堀を抜けたようだ。はじめて見るスズメ目アトリ科の鳥。スズメより大。仲間にヒワやマシコ、イカル、ウソ、シメ等。嘴が雀に似ている。鳥撮り仲間のベテランの話だと、こんな大群で現れたのは、初めてだそうです。 画面内を数えたら10羽います 水飲み場の岩の上 周辺はすっかり秋色。イイギリ。
続きを読む彼岸の中日、酷暑もやっと遠ざかり、穏やかなうす曇の1日、栃木県の宇都宮市郊外にあるお墓参りに行ってきました。杉並を朝早く出発したので、帰り道に館林市から渡良瀬遊水地に立ち寄り、3時間ほど遊んで来ました。谷中湖を中心にして、遊水地の面積が山手線の内側くらいの面積がある広大な視界を久しぶりに満喫できました。 季節は秋口、カラスウリ はじめはこんな風なウリ坊です ピンクと白の清楚なコスモスも満開 Y家の母屋 Y家の蔵と作業所 ヒマラヤンも話を聞いていました お墓のそばの彼岸花 T家 […]
続きを読む熟した真っ赤な実を口にすると甘酸っぱさに驚く。 これを塩水につけて汚れを洗い流すとより食べやすい。 全国的に果物屋さんの店頭に並べられているのを 私は観たことがない。 近くの高校のグラウンドの並木の一部に約10本 雄木と雌木が交互に植えられている。 大きさはビー玉くらいの大きさで、 表面にツブツブの突起がある。 まだ黄緑の小粒から大粒の熟した赤紫の実まで 変化に富んでいて、この時期 ビワやグミのような 単色に近い実よりも風情があって味わい深い。 万葉集の頃から短歌にも歌いこ […]
続きを読む御殿場側のホテルのベランダから見た朝のMt.Fuji 早朝6時、まずお会いできたのはヤマガラ君 やはり素直に柔らかタッチで指先に止まってくれました。 ひまわりの実を一つくわえると直ぐに近くの木の枝に止まって 皮をむいて食べ、又一つとっては、枝に止まり、食べ・・・を 数回繰り返しました。 仲間のお孫さんもやりました。はじめ、怖がりましたが、 しっかり小さな手のヒラを広げてもらって、動かさないように 助言して成功しました。きっと一生の思い出になる事でしょう。 初夏の山 泉に来たる […]
続きを読むママ、待って~。パパの所まで競争よ!モミジの葉陰で下の子は未だ背に。パパ 餌をもってくるの おそいわね~さあ、食べなさい。ハイ、ご馳走!ワ~、大きいな~ごっくん・・・赤目ガシワは今が一番きれいな時期です。ベランダから撮りました。ベランダの一隅では可愛いブルーベリーの花が満開になりました。
続きを読む染井吉野が散り始め、日増しに温かくなり始めると、週末の公園には多くの人たちが訪れます。小さな若芽をつけた大木のケヤキの高い梢ではメジロやシジュウガラに混じって、カラフトムシクイも可愛い声で、囀りつづけています。広場に人の姿が多くなると、池の中島の比較的高い若芽をつけた枝の先や朽木の間に逃げ込むように、その姿が見え隠れします。撮影のチャンスはそんなに多くはありません。それでも週末ともなると、遠方からのビジターが後を絶ちません。この珍客はいついなくなるのか、見極めてもみたく、オナ […]
続きを読む2007年夏 日本全国酷暑であった。 これまで暑さ寒さも彼岸までといわれてきたが、9月28日、東京で32℃。 セミもジンジン鳴いている。もう暑さは長続きしないと思うが・・・、 地球全体で化石燃料を使用している結果、2酸化炭素が増え、 温室効果となって温暖化する。北極海の氷もじわじわ溶け出し、 ホッキョクグマも住みにくくなってきたと聞くし、沖縄の海でもサンゴが白化したり、 富士山でも高山植物のハイマツがどんどん頂上に向かって 増え始めているという。 わが善福寺川界隈でも今年は […]
続きを読むツマグロヒョウモン 北上が顕著なこの蝶はここ5,6年の間にこの公園界隈でも 個体数が眼に見えて増えつつある。 幼虫の食草は主として野生の各種スミレだそうです。 園芸種のパンジーやビオラも食すという。 近年園芸種のパンジーやビオラ(小型のパンジー)など どんな家屋の庭先やベランダでも 容易に栽培されて綺麗な多色を楽しめるように なったが故に、温暖化と相呼応して成虫がこの花の周りに 大量に卵を生みつけ、益々大発生を招いているのかもしれない。 その上 他のヒョウモン蝶類は殆ど年一度 […]
続きを読むセグロアシナガバチの巣の位置 3坪ほどのベランダに面した西向きの隣の手すりの壁にセグロアシナガバチが春先から甲斐甲斐しく営巣を開始。○の位置。縦10cm×横5cm×高さ約3cmの大きさ。 ヒメスズメバチの強襲始る 7月中旬、暑いある猛暑日からこの巣にヒメスズメバチが襲来し始めた。身の丈2倍以上もある天敵に狙われ始めると、アシナガバチたちは身動き一つできず、ヒメスズメバチは真っ白い繭を突き破り、幼虫を次々とその場で貪り食べ始めた。中には幼虫を抱きかかえた […]
続きを読む駿河台匂い せきれい橋の北袂にこの桜がある。 傍を通るとバラのような強く甘い香りが鼻を突く。 まだ若木だが、木や葉の形態も大島桜に似ているので、 見過ごしがちだが、せきれい橋を渡るときは注意して 匂いをかいで観てください。 からだの中まで待ち遠しかった春を満喫できます。 山桜-3 青空に映える桜も良いが、曇り空の白い桜も 一段と風情があって、好きです。 一葉 八重の改良品種だが、薄紅色が全体の白のところどころに見られ、 まれに見る美少女にめぐり逢ったような気持ちになる。 世界 […]
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