昨日に比べて午前中は五月晴れの雲の少ない一日でした。連休の後半の初日ということで、公園にも人々がそこそこ集まっていましたが、小鳥たちにとっても待ちに待った風もなく、気温も頃合いで穏やかな楽しい途中下車になったようです。 かなり高所に4~5羽のセンダイムシクイがいました 。 飛び出しました かなり目線近く降りてきました。 探餌のためにチョコマカと動く小鳥ですが、時々休むこともあります。 本日最短距離で撮れました。葉かぶりでシッポの方がボヤケてしまいました […]
続きを読む池の深い薮の中に寒さと旅疲れか、動きの少ないセンダイムシクイがか細く鳴いていました。夕方のため薄暗く、色があまり良くありません。通過中の小鳥たちが森のあちこちに見られます。次から次へと渡りの飛来が続いているものと思われます。 センダイムシクイ キビタキも池の中島にいて、時々姿をみせてはBIRDERを喜ばせてくれました。 今日は寒いですが、日だまりにはキチョウが飛んでいました。 池の水が冷たいのか道路にまで亀が出て来ていたので、通りすがりの人が池に戻しました。 公園 […]
続きを読む和田堀の豊かな森ではキビタキやムシクイたちの立寄と通過が次々と見られます。しかし気候がかなり不順で寒暖の差が日にちでまた日夜で激しい。小鳥たちは無事に通過してくれれば良いのですが。 飛び出し 時々下の常緑樹に降りてきます センダイムシクイ エゾムシクイ
続きを読むムシクイが和田堀に入っていると2、3日前に聞いていたので、少し気合いを入れて朝からお好みの木(コナラやシデの木)を重点的に見て回りました。『チイ チョ ビィー』『焼酎一杯グイー』と独特のさえずりが聞こえてきました。10時頃には初夏のような20℃を超えた眩しい新緑の強い光の中、聞こえてきたので、じっと目を凝らしてやっと見つけました。少し周りの新緑の緑が色映りをしていますが、遠来のかわいいお客さんです。暫くは楽しませて頂きます。
続きを読む従来のコメボソムシクイをオオムシクイと呼称しようとする学説があるようです。メボソムシクイと区別がつけにくいので、必然の流れかもしれない。 現在のところコメボソムシクイとオオムシクイを区別すべきだとする説が定説となっている。事ほどさようにムシクイの類いは外観からは見分けにくいことは確かである。形態学的に外観だけ見ても区別がつけにくく、つい最近判った事だがDNAと鳴き声の声紋分析をしてみなければ判別がつかないということのようである。 もう少し先の時代になって、 […]
続きを読む輪島港行きのフェリーが出るという1時間30分くらい前に港に向かって歩いていると、民家に近い畑か野原か区別のつかない草むらに動いているセンダイムシクイのようなムシクイを見つけ、取り敢えず撮っておきました。この被写体を港の近くの休憩所に待機していたベテランの“鳥くん”にお願いして鑑別して頂くとキマユムシクイであることが判明しました。彼曰く、「ここ三日これを撮ったと誰も言ってないので、快挙ですよ! 」と仰って下さった。私も初鳥(撮り)なので、この個 […]
続きを読む今日は日曜日でいつものFIELDで情報交換。その間、残暑厳しい中、時々やってくる被写体を捉えては楽しんでいました。 メボソムシクイ ヤマトアオドウガネ 智君のシステムに突然飛来した珍客はハラビロカマキリの茶色型 拙宅のアカメガシワに羽を休めに来たナガサキアゲハ♂
続きを読む午前中ずっとサンコウチョウが現れるのを待っていたがいっこうに現れない。午後になってやっと小鳥たちが集団でやってきました。気温33℃、猛烈に蒸し暑い午後13時過ぎ。コゲラ、シジュウカラ、メボソムシクイ。 この子たちは今年生まれの若鳥たちのようで、皆美しく、動きがとても早く活発で撮りにくかった。
続きを読むやっと全身撮れました。これは今春生まれの若鳥です。 このカルガモの若鳥は羽毛の先端がまだはえ揃っていません。 ショウジョウトンボ &ナツアカネ
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