今年の春のキビタキは過去に例を見ない胸部が色鮮やかな個体が多いです。一足遅れでオオルリも雌と一緒に入りました。 4月初旬に戻った気温の爽やかな朝9時過ぎ、見事な色の雄が目の前に現れました。 飛び出し 寒冷前線の通過により爽やかな空気に入れ替わった今朝はキビタキも大きな声で囀っていましたので居場所もすぐにわかりました。 囀りが心地よく森に響き渡りました 時々こちらを伺っています。常連のカラスやカルガモに時々脅かされて、急にブッシュに逃げ込んだりしていました、 正面顔 […]
続きを読む都内、都外の各都市公園では 毎年のように3月の初め頃から オオタカの営巣が始まったという情報が 多くの鳥友から入ります。 この所、年ごとにオオタカの目撃情報が増え、 都市公園でもムクドリやキジバト、ドバトなどの中型の野鳥 の数が増えている現状がオオタカを繁殖させている 要因になっているようです。 樹上で営巣するカラスと競合関係になっているため、この時期、 勢いカラスとのbattleが頻繁に見ることができます。 ひとたび餌を捉えて食べ始めると周囲に人が15mほどの位置にいても […]
続きを読む私たちのfieldに久しぶりに オオタカの成鳥が現れました。 ヒマラヤスギの梢のあたりで あたりを睥睨して獲物を狙っていました。 カラスが数羽でちょっかいを出して 縄張りから追い出そうとしていました。
続きを読む2007年に和田堀公園にカラフトムシクイが入って以来、10年ぶりの今年2017年2月28日に複数のbirder が発見。それ以来地上近くにはカラスが営巣を始め、神経質になっていて、毎日のように見られますが、高木でちょこまかと採餌 行動で飛び交っています。10年前は1羽でしたが今回は3羽いることは確かです。 頭央線がはっきり見え、眉斑線がおでこで繋がっているカラフトムシクイ 目線まで降りてきたのはこの2カットだけでした。 以下の3枚の写真は舳倉島で撮った参考写真です […]
続きを読むカラスが池の上空で何かを囲むように大騒ぎしているので 見上げるとトビがカラスに囲まれており、逃げ場を失って上空にどんどん登って行きました。
続きを読むヒヨドリを英語では茶色の耳のヒヨドリといいます。もう一つの訳語では歌手や詩人と呼ばれます。なるほど森ではカラスより個体数も多くどこにでも居て、煩いくらいに変化にとんだ鳴き声で鳴いています。この鳥は小鳥達にもきらわれますが、時にはオオタカに食べられたりして生きるのに必死なのです。 表より裏側の方が綺麗です 時には小鳥を追っ払ってしまいます。 (追われたのはカワラヒワ)
続きを読むそれにしても見事な擬態の蛾です。これも池の縁にいました。 ヒヨドリやカラスやゴイサギやカルガモやカワセミしか現れないので、 みんなで感心しながらこのアケビコノハを観察撮影しました。
続きを読む東京港野鳥公園にシマアカモズを撮りに早朝から馳せ参じましたが、1日中待っても現れませんでした。昨日月曜日が休園日なので、昨日の情報はなく、一昨日の日曜日には1日中出たり現れなかったりしていたという。それでも観察小屋の窓からシギチの冬鳥や陸鳥も見えて、賑やかでした、夏からずっといるヨシゴイが葭の間からそっと出て来てはまた奥へ隠れてしまうという忍者のような出没ぶりを見せ、結構楽しめました。 葭藁の中から突然現れました。 拡大してもサギ科の中でも一番小さのです(L36c […]
続きを読む昨日Oさんが今秋初めてのオオルリを撮ったので、silver week3日目の今日はみんな撮れるのではとFEILDに来てみましたが、現れず、キビタキ♂♀がやっと撮れた程度でした。残念。後刻公園の中をあちこち飛び回っていた様子が情報として入ってきました。少し移動を開始したものと思われます。 午後から池の中島の樹木観察を行政の方が実施するという事で、少し野鳥も落ち着かず、中程にいたゴイサギが4羽飛び出し、カラスに追われて 逃げ回っている風景が […]
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