6月26日(月)貴重な1羽が巣立ちました。 卵から出たのは6月15〜20日ごろと推測されます。 この貴重な雛と母親の1カットはRSさんに拝借して掲載したものです。雛の白い期間はほんのわずかなため私は残念なことに諸事情が重なり、撮影できませんでした。そこで鳥友の彼に懇願してこの貴重な1枚を拝借したものです。改めて感謝いたします。 親鳥のいない間に巣の上で飛び上がり練習 羽ばたき 肉片をちぎって雛に口わたし 巣から少し離れて餌で誘い雛を導きます。 オスの狩りの帰りを待つ雌 雛に注 […]
続きを読む今日は最高気温が20℃を超える記録的な暖かさ。気象予報があるから驚きませんがもしないとなると出かけた先で厚着をしていたら汗だくになるだろうと思うとやはり天気予報はありがたい。 Hさんに教えていただきシロハラ♀をS地点で撮影できました。 雌はマミチャジナイと間違えやすいですね。Tさん、ありがとうございました。 シメとマミチャジナイ ツグミとシロハラ(参考) ヒヨドリが蝋梅の花を食べていました。 満開になった蝋梅の甘〜い香りが辺りに満 […]
続きを読むリュウキュウサンショウクイは屋久島や南西諸島ではサンショウクイと同様の留鳥、と1昔前の古書にはありますが、地球温暖化の影響下では昨年あたりから関東にも冬季に入っているという情報が散見されます。西日本では毎年夏鳥として分布が報じられています。舳倉島や鳥取県や石川県では毎年のように見ることができます。大都市近郊にも数羽の群れで冬季に見られるということはもはや本州の留鳥かとも思われるほど分布が広がっているのが気がかりです。 樹間の枝でひと休み サンショウクイとは違う胸部の黒さや額の […]
続きを読む今日は日曜日なのでいつものfieldは込み合うと思うので 行かないことにしました。 それに空模様が寒空だったからです。 ここ1両日、異常な寒さなので身体が億劫になっているのかもしれません。 我慢強く借景に回遊してくる小鳥たちを待っていました。 ほとんどがヒヨドリがけたたましく鳴くばかりでしたが 午後2時過ぎになって雨が降り出す前にオナガがが群れで 探餌にやってきました。 人の目には見えませんが、桜やヒマラヤ杉にまとわりついた蔦の実を 食べにやってきたようです。 この時期になる […]
続きを読む山桜にオオルリ♀ 巣づくりを始めたツバメ ツバメ イソヒヨドリ♂ イソヒヨドリ♀ イソヒヨドリ♀ 山桜にメジロ 若葉にホウジロ 山桜にメジロ 水仙 楊柳山遠景 レンゲツツジ 山桜 記念植樹の丘の桜① 記念植樹の丘の桜② 真木にホウジロ 鴬谷の桜 カケス
続きを読む実家から3分のところにMr.Pine mount氏の邸宅があり、裏庭にはこっそりカモシカや頻繁に鳥たちが やって来ては奥方のKさんに食べ物をねだったりしています。 裏山の鳥居の際にやって来たカモシカ 目の下の“匂いつけ”の箇所がはっきり見えます。 3階建ての学生用のアパートの屋根裏にイソヒヨドリが営巣中でした。 他の鳥やネコの鳴きまねをする カケスは山道に入るとすぐ道案内をしてくれます。
続きを読む今日は朝から池にはカワセミが全く現れません。カワセミは雌雄交代で抱卵するので来ないときは全く現れなかったり、探餌に多忙を極めるのでいつもの池には姿を見せない事もあります。ヒヨドリやシジュウガラやキジバトがいるくらいです。・・・・と慨嘆しているとUさんがいきなり“上空にオオタカ!”と教えてくれたので見上げるとカラスとbattleを演じていました。演じていたというのはそんなに激しさはなく、朝の運動のつもりでふざけ合っていたようにも見えました。 […]
続きを読む3月の下旬というのに、善福寺川界隈のソメイヨシノの桜の開花はしたものの寒気が続き、満開にはもう少し高い温度が必要のようです。今日当り3~5分咲きで足踏みしています。自転車で川沿いを走ると、全身が寒さで震える程で朝夕の気温が5℃を下回っています。寒の戻りで移動し始めた筈のシロハラやトラツグミやキクイタダキも公園のあちこちで見かけたという方もいます。それでも和田堀池の人気者の カワセミが繁殖期を迎え、birderの人数が日ごとに増え賑やかな様相を呈しています。 &nb […]
続きを読むオオアカハラに再度挑戦!しました。 ヒヨドリとの口喧嘩 突然シロハラが現れました。長居はしませんでした。何となれば、他種のツグミやヒヨドリが圧倒的に多く飛来したためです。 ヒヨドリも負けずに ピラカンサに殺到します。 ツグミの出現数がヒヨドリの次に多かったですね。
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