キバラガラの出現は8:30頃の1回。 今日は1/15日、大宮神社ではお正月に飾った注連縄や松飾りなどを燃やし、年神様をお送りするお祭り「どんど焼き」の日。 従って、10時頃からキバラガラのエリアは参詣客が多く、消防団の方々や消防の赤い車も入って、神社の周囲はとても騒々しく、その上、1日中薄暗い曇り空で気持ちも滅入りました。 CMたちは1日中我慢強く本命のキバラガラの出現を待ちましたが、 午後3時頃まで待っても現れないので、諦めて帰路に着きました。 しかし、その間、眼下の善福寺 […]
続きを読む秋楡の木には今年も実がたくさんなっている。 そこに10日ほど前からずっとカワラヒワが入れかわりたち代わり 飛来し、長時間滞在し始めました。 地面に降りるのはもう少し先のようです。 幼鳥が多く、オオカワラヒワか小笠原カワラヒワかを見極められるのは もう少し成鳥になってからでないと難しい!
続きを読む5/14日朝、いつもの公園に向かって撮影機材を自転車に積んで走り、 道中、面識のあるご夫妻にお会いし、 「池の方で‘シマノジコ’が見つかったんですって!」とお聞きし、 私は過去に舳倉島で撮っていたので一瞬耳を疑いながら 「何かと間違えたのでは?」などと聞き返しながら、 池の側まで到着すると何やら騒々しく見失ったその鳥の周辺に birderがたむろしていました。 5人の鳥友の撮れたての写真を見せていただくと まさしく“シマノジコ”の第1回夏羽の色をしていました。 8年前の201 […]
続きを読む公園の光あふれる薄桃色の梅林にはつがいで、または6〜7羽の群れで メジロが入れ替わり立ち替わりやってきます。 土日などには梅の木のすぐ下でsheetを敷いて 子供たちを伴った家族連れが梅見の宴を始めます。 それでも小鳥(ヒヨドリ、シジュウガラ、エナガ等)たちは平気で 吸蜜に夢中になっています。・・コロナ禍でも確実に心和む春がやってきたのです。
続きを読む今年の杉並の桜は“陽光”が真っ先に咲き“ソメイヨシノ”が3/27頃満開になりました。 その後 咲き競うようにして小松乙女、大島桜、思い川、八重曙、普賢菩薩、などが 次々に咲き誇りました。今年は新型コロナウイルス(COVIT-19)が猛威を振るい、 大都市を中心に全国で爆発的な大流行になりつつあります。善福寺川公園や 和田堀公園でも飲食を伴う花見は自粛を余儀なくされました。 都心部の街が3密を避けて、人の波が 新宿御苑なども閉鎖になり、入口を塞げない近所の公園まで押し寄せてきて […]
続きを読むクチナシの実が小鳥の食べごろに熟すと競って食べ始めます。 ヒヨドリ、ツグミ、ムクドリなども食べます。 主として、タネに近い実の部分を食べ、外側の皮の部分は地面に落ちこぼれています。
続きを読む今年もソメイヨシノと同時に咲き始めた小松乙女(コマツオトメ)です。 この桜は善福寺川緑地公園の中でも2本しかありません。 私の好きな桜です。 シジュウガラも来て枝でひと休み 小松乙女-遠景 小松乙女 […]
続きを読む3/13現在ニシオジロビタキは健在。 今日は別のpointでカワラヒワとシメが 見えたので撮っておきました。 カワラヒワのペアー シメの雄 カ […]
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