今朝は今冬1番の寒さの模様(最低気温1℃ at杉並)天気予報によると元旦に向かって更に寒くなり、日本海側では大雪、太平洋側では青空でも強風の影響で一段と寒さが増すらしい。今まで暖かい日が続いたので、体にこたえるようです。皆さんんも風邪など召しませぬよう。 カルガモ カワセミの餌探し キンクロハジロ 強風の水面 寒いアオサギ キセキレイ&ヒヨドリ 大きなケヤキの影の残り紅葉
続きを読む毎年のことながら、シロハラよりは遭遇する機会の少ないアカハラに今冬初めて遭いました。鳥友に拠れば1月前ごろに1度遭遇したとのこと。別個体かもしれない。何にしろ私が遭ったのは今冬初めてで少しは心踊りましたね。それも公園を定期的に清掃してくださる轟音を立てるsweeper に驚いて、隠れていた森の中から、いきなり飛び出してきたのにはオドロキでした。従って、ターゲットの美しさは 二の次だったことは否めません。ご容赦を! アカハラ シロハラ アオ […]
続きを読む約1週間前に鳥友が撮ったというアトリをルリビタキが現れた同じ櫨の木の近所の 常緑樹の葉陰で今秋初めての撮影です。 たった1羽だけで1昨年のような数え切れない数の飛来に比べれば 寂しいものですが、 今後も続けて飛来の可能性があるかもしれません。 冬羽の若オスのようです。 カラスもヒヨドリもメジロも遠来のヒタキ類も競って食べに来る櫨の木の実は ほとんど食べ尽くされてしまいました。
続きを読む9月も雨が多かったですが、10月も雨の日が続きました。少し気温が下がったものの、晴れた日には昆虫や蝶が動きます。野鳥は気温が下がるにつれて、ムクドリやヒヨドリが増えてきました。 キバナコスモスに吸蜜に来たアゲハ蝶 アゲハ蝶雌雄 ホウジャク 漢方薬にも使われる夏目(大棗) チョウセンアサガオ
続きを読む善福寺川の川筋から少し離れた場所に屋敷林の広場があり、この広場を取り巻く周囲に大木のケヤキや桜の古木や落葉樹があり、朝夕この木を伝って小鳥たちが回遊してきます。今日はオナガとアオゲラ、それに夏場にいなくなっていたムクドリやヒヨドリがやってきて、賑やかに鳴き合っていました。 クチバシの先から長い舌を伸ばし、細い木の穴の中のアリや虫をほじくって食べます。 ムクドリも木の穴の虫を食べます。 ムクドリは群れで移動することが多いです。 さくらの葉も […]
続きを読むキレンジャク ウソ ルリビタキ ルリビタキ モリムシクイ メジロ ムクドリ ベニマシコ ヒレンジャク ヒヨドリ ハシビロガモ ジョウビタキ雄 相思鳥
続きを読むニュウナイスズメ(Russet Sparrow) の雌です。 メスの眉斑は光の影響で白っぽく、一見ムシクイのように見えます。背中も茶っぽくなく、若鳥のように見えます。 花びらを咥えて,下に落としたりする行為はヒヨドリやインコにも見られます。 後ろ姿の背面はオスの茶色味よりは淡い。
続きを読む高野山ではこの時期に昼間の気温が3〜5℃と低く、夜間は氷点下となります。従って、野鳥もヒヨドリの声が聞こえる程度で、他にカラスが時々街の上空を飛んでいるのが見える程度で諦めかけていましたが、5日目になって 山上伽藍に朝8時ごろ行ってみると、大塔の下でオオカワラヒワとアトリにやっと遇うことができました。 オオカワラヒワが数羽 槇の木にアトリ オオカワラヒワ アトリ 高野山のシンボル—大塔
続きを読む今日は久しぶりに朝から曇り空。3時過ぎにfieldに出てみるとほとんど小鳥の声は聞こえず、聞こえたのはヒヨドリくらいです。アキニレの木でガサゴソしているのでよく見てみるとオオカワラヒワが7、8羽。餌になる実を懸命に食べていました。 3列風切りの外弁がやや広いオオカワラヒワです。 群れでやってきていました。 日暮れが近く懸命に 食べていました。 嘴は見えませんが全体が雄よりやや淡いメスです。 近くに見事なピラカンサの実が真っ赤になっていました […]
続きを読むびわの実に小鳥たちがひっきりなしにやってきます。小鳥たちは人間以上の様々な表情を見せてくれます。つまりは人間性をもつぶさに備え持っていると、解釈できるという生物学者も多数います。 川向こうからのshot 居残り組のヒヨドリ ムクドリの若
続きを読む