3月の下旬というのに、善福寺川界隈のソメイヨシノの桜の開花はしたものの寒気が続き、満開にはもう少し高い温度が必要のようです。今日当り3~5分咲きで足踏みしています。自転車で川沿いを走ると、全身が寒さで震える程で朝夕の気温が5℃を下回っています。寒の戻りで移動し始めた筈のシロハラやトラツグミやキクイタダキも公園のあちこちで見かけたという方もいます。それでも和田堀池の人気者の カワセミが繁殖期を迎え、birderの人数が日ごとに増え賑やかな様相を呈しています。 &nb […]
続きを読むオオアカハラに再度挑戦!しました。 ヒヨドリとの口喧嘩 突然シロハラが現れました。長居はしませんでした。何となれば、他種のツグミやヒヨドリが圧倒的に多く飛来したためです。 ヒヨドリも負けずに ピラカンサに殺到します。 ツグミの出現数がヒヨドリの次に多かったですね。
続きを読むアカハラはいつものfieldに2週間前には入っていたようですが、今日初めて、ピラカンサの実にやって来ているのを撮影出来ました 。 美味しそうに幾つも食べていました。 なにやらヒヨドリと口喧嘩をしています
続きを読む世界遺産高野山には欧米人や東南アジアから連日大勢の観光客が訪れていました。 私の子供の頃と違って構造物がかなり新しくなっている以外は自然の風情は殆んど変わらずに 私を迎えてくれました。 昔は見たこともないイソヒヨドリが大師教会 の大屋根の上できれいな声で鳴いていましたので、 私も鳴きまねしてみると、呼応するようにさえずってくれました。 極楽橋周辺 金剛三昧院への道 […]
続きを読むそれにしても見事な擬態の蛾です。これも池の縁にいました。 ヒヨドリやカラスやゴイサギやカルガモやカワセミしか現れないので、 みんなで感心しながらこのアケビコノハを観察撮影しました。
続きを読むエゾビタキは水木の実が大好き。地元のカラスやヒヨドリにに随分先取りされてしまったがそれでも黒くなり始めた実が 沢山残っていて、コサメビタキと争うようにして食べています。 エゾビタキ エゾビタキ バランスをとっています。 カラスに警戒心を配りながら啄んでは飛び出します。 エゾビタキ成鳥 エゾビタキ成鳥
続きを読むキビタキの黄色い後ろ姿を目撃しましたが、撮影には至っていません。そのかわり美しいシロハラの♀がもみじとコナラの新緑をバックに撮れました。 いつもの常連鳥たちも春の新緑をバックに活き活きしています。 シジュウガラ コゲラ♂ ヒヨドリ
続きを読む屋敷林の柿の木には冬の野鳥が何種類もやってきます。南向きの大きな常緑樹の多い中に1本づつ実った渋柿とサザンカがあります。この時期になって渋柿は甘く熟し始め 小鳥たちにとって、とてもおいしいご馳走になります。 アカハラ アカハラ アカハラ ツグミ サザンカの花を啄むヒヨドリ ヒヨドリ 夕日の中の2羽のシロハラ 夕日を受けたヒヨドリ 壁際のシジュウガラ ビワの花に来たメジロ ワカケホンセイインコ 残り少ない黄モミジ
続きを読む銀杏の葉が落ち始める頃になるとマメ科の木エンジュの実が食べられるようになり中型のヒヨドリやオナガが集まってきます。 モミジ
続きを読むこの春3月の初旬迄いたシロハラがいつの間にか寒冷地に移動後、再び初冬になってour fieldに戻ってきました。 薄暗い森の中で見つけたシロハラ 飛んで行きました 木の葉は故郷の高野山ではスイスイって言ってました。 どこでも大声で煩く鳴いているヒヨドリ
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