一昨日からmy fieldに来ていることが目視できていて、気がかりだったのですが、 今日鳥友Onoさんのヒヨドリやシジュウガラが 同時に頻りに鳴く中で驚異的なオオルリのグゼリ鳴きの聞き分けによる ポイント特定により、無事撮影することができました。 Onoさんに大感謝!! 今春初撮りです。
続きを読む2012年に「日本鳥類目録改訂第7版」が出てから、 ご存知のようにツグミ科がなくなってヒタキ科に統合されました。 そのヒタキ科の野鳥たちを在庫から、並べてみる事にします。 いずれも色形とも個性のある素晴らしい小鳥達です。
続きを読むシロハラはツグミ科のツグミと同じ大きさ(大きさ L25cm)だが、性格はやや神経質。人間への慣れというものがあるが、ムクドリやツグミやヒヨドリなどに比べて、数の上で個体数が少ないためか、控えめで遠慮がちである事は否めない。樹上に止まった時はおなかの白さが際立って、命名された理由が納得できます。
続きを読む県境の千歳川にはお馴染みの小鳥達が朝から賑やかに川の瀬音に負けじとおおきな声であちこちでさえずっていました。 イソシギ カワガラス セグロセキレイ ジッと魚を狙っているアオサギ 朝の光を浴びたアオサギ イソヒヨドリ♂ 回りを警戒しているイソヒヨドリ♂ こちら向きのイソヒヨドリ♂ 夕方遅くペア—のコガモがここを寝所にするようだ 温暖な湯河 […]
続きを読む今日は天皇誕生日の祝日。昨日に比べると寒さは変わらないが、風が全くなく鳥見日和。そこで、Tさん、Oさんの鳥友3人で、お隣の埼玉県に鳥撮に出かけました。祝日なので 、高速道が安くなっており、往復ともHIGH WAYを利用しました。久しぶりのスピード感を味わい、よく晴れた風景でとても心地よいものでした。 初めに訪れたのはK公園。野鳥の個体数は少ないものの、都市公園とは違う、冬枯れの木々を眺め、 UP DOWNの道を歩くのはとても楽しい。年を取ったせいか、歩行速度が若い […]
続きを読む漸く少しづつ木の実や葉っぱの色が変わり始め秋の気配が増しました。 いつも真っ先に色を付け始めるハゼの葉です ピラカンサ イイギリの実はヒヨドリ達を待ちます。 ハクセキレイ クロガネモチ 齎美山のコナラの林も少し黄色になり始めました。 マガモのペア— も北の国からやってきました。 川沿いの桜の葉が色づき始めました。
続きを読む今秋初めてモズの若♀を我が家の前の高木で高鳴きしているところを撮りました。この枝にヒヨドリがいたのを追っ払って止まったものです。10月になるというのに、モズが来ても最高気温が25℃を超えていました。大阪では32℃にもなったそうです。中国の北京市ではスモッグが出て大変らしい。これから先中国の農村部も都市化すれば益々地球規模で大気汚染が深刻になります。このまま放置すれば、人類の自殺行為になると思いますが。一刻も早く、日本の技術を取り入れ空気浄化に力を入れてほしいもの […]
続きを読む今年は北海道地方は低温が続き、北を目指す小鳥達も、この舳倉島を旅立つには 早すぎるようで、舳倉島に暫くは滞在しているようです。 昨日から北側の磯に近い岩場にシマアオジの雄2羽と1羽の雌がハクセキレイや、 カシラダカと仲良く遊んでいるのが 龍神池の向こう岸の岸壁の稜線に見え隠れして見えました。 過去に北海道のサロベツやこの島で撮ったものより遥かにしっかり撮影できたような気がします。 岩場の稜線に 見えるのはシマアオジの雄 カバのような岩の背中に乗っかっているシマアオジ雄 シマア […]
続きを読む7ヶ月ぶりだ。朝Tさんから昨日夕方和田堀にカワセミが来ていたと、親切なお知らせを受けました。朝急いで池に行ってみたが姿は見せなかった。昨日センダイムシクイを撮ったコナラのある場所で未だいるか梢を見上げると飛び回っている姿が見えました。今日は10時から約束のテニスの練習を少し遅れて行く旨連絡しておいたので、一旦テニスを1時間ばかりやった後、再び気がかりな池に行ったのが16時。来ていました!雄のカワセミです。よく来てくれました。池は20年近く底浚いをしていないので昨年の猛暑の夏に […]
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