初日七日の小鳥たちと特別出演者!? 八ヶ岳滝の轟音で野鳥の声も聞き取りにくい 滝の周辺は岩肌に苔むし、大きなシダが鬱蒼としていました。 滝のすぐそばにはミソサザイが営巣中でした。 コンクリート道路上では夏羽のキセキレイが懸命に営巣中で餌運びをしていました。 コガラが道路のすぐそばで営巣していました。 オオルリは大きな声で森の梢でさえずりっぱなし。 カケスは一人歩きの私をJ−J−と鳴きながら威嚇して飛び回っていました。 宿の前 […]
続きを読む東京都下深い森の山間の狭い薄暗い坂道を上りきった平地に、 白い可憐なヒメジオンやハルジオンそれに紅色のノアザミが咲く“ヒミツの花園”がありました。 そこでは様々なアゲハチョウが飛び交い周囲の山並からは 時々クロツグミやキビタキやオオルリ、それにサンコウチョウまでもが そこここでさえずっていました。   […]
続きを読む東京都下 多摩地区の一角でgetしたサンコウチョウその他の小鳥たちです。初夏に近い季節の中、森の中は輝くばかりの新緑に包まれ、一日中新鮮な空気を満喫しました。 サンコウチョウは6月の下旬頃迄 抱卵から営巣、巣立ち迄日本のあちこちの比較的薄暗い深い森の中で観られるでしょう。静かに耳を澄ませてその可愛い歌声と小川のせせらぎの音を聞きながら、遠くフィリピンの島々から遠い日本にやって来た事に思いを馳せましょう。 エナガ キビタキ エナガ
続きを読む野鳥銀座と呼ばれる日本の野鳥観察のメッカ、舳倉島へ鳥友3人と5泊6日で行ってきました。成果は個体数が減少しているのですが、やはりありました。年期の浅い私のような未熟者でもそれなりにワクワクドキドキする出会いと別れの連続でした。男前の身近なオオルリやキビタキやコサメビタキは別のページに譲り、ここではLifer(初体験)として、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、コホオアカ、シマゴマ、ムネアカタヒバリ,サンショウクイ、エゾムシクイ、タイワンハクセキレイを掲載します。いずれも撮影難易 […]
続きを読む舳倉島の春の暑い日ともなると、入れ替わり立ち代わり水飲み場にはたくさんの小鳥たちがやってきました。水飲み場ばかり観ていると反対側の原っぱやフェンスにも「こちらも観てよ!」と言わんばかりに小鳥たちが集まってきます。 アカハラ♀ fensのキビタキ オオルリ 古木のキビタキ
続きを読む餌の取り合いで大喧嘩になることもあります(オナガガモ) カルガモが上流へ移動。 オナガガモの兄弟(♂) カワウもえさ探しで多忙。着水の瞬間です。 秋色のバックがぼかしで幻想的になりました。(シジュウカラ) メジロも時々息抜きで梢で一休み 珍しくキビタキの♀がシジュウカラの群に混じっていました。今年はいつまでも暖かいせいかな? コゲラも夢中で餌を探しています。 ハクセキレイの数が増えました。(& […]
続きを読むカメラを持たずに川淵を散歩していたら、エナガの大群と遭遇したので、急ぎ帰宅し、カメラ持参で自転車に乗り、元の位置に来て見ればもぬけの殻。気持ちが治まらず、下流目指して池のほとりに。そして、丘の上に。動くかわいい小鳥達をみつけて、やっと落ち着きました。朝7時半ごろのこと。 キビタキ♀‐朝のひととき ヒヨドリ あっ!! 実が落っこちた!! オナガガモの♀の飛び込み セキレイの若♀ セキレイのペアー
続きを読む更に綺麗に小鳥を撮りたくて今日もriver sideへ。丘の上からなの撮影可能でで小鳥達を目線の高さから捉える事ができた。 水木の実を食べるエゾビタキ キビタキ♀ コサメビタキ キビタキ♂ キビタキ♂ キビタキ♀ キビタキ♀ キビタキ♂ キビタキ♂ キビタキ♀ キビタキ♀ エゾヒタキ コサメビタキ 秋のオオルリ♂
続きを読む10月になると、急激に気温が下がり、あの猛暑から、凌ぎやすさを通り越し北の地方や高山では雪の便り。小鳥達も北国や高い山から平野部の木の実のある森や林に移動してきました。 エゾビタキの若鳥 コサメビタキ エゾビタキ エゾビタキ コサメビタキ どんぐり眼のコサメビタキ キビタキ♂ エゾビタキの若 ヒタキ科ではないがエナガ キビタキ♀ キビタキ♀ 水木の実に来たエゾビタキ 水木の実からの飛び出し 榎の実はこの時期、まだ熟していない
続きを読む高野山の熊野古道の一つ、小辺路の出発地点の金剛三昧院の正門から急坂を1.2kmほど登った轆轤峠から更に女人道方面に0.7km登った大きなアンテナのある頂上から、遥か東南アジアからやってきたコシアカツバメを近距離で撮影することができました。この鳥の特徴は飛翔時によく目立つ腰の橙色と眼の後方から側頸の赤橙褐色です。 淡いバフ色の喉からの下面には黒褐色の細い縦班が見える 腰の橙色は飛翔時ならではのものだ 眼下には高野山の春色に囲まれた中心伽藍の根本大塔が拝観できました。周囲の寺院の […]
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