温暖化のせいか暖かな日が続き、これと言った野鳥は目に付かない。それでも山が寒くなったのか、ムシクイの類が入り始めている。 メボソムシクイ メボソムシクイの飛び出し 池にはオナガガモの♀が増えてきた カワセミ 周囲を警戒 餌をたくさん食べてひと休み 飛び出し ヒヨドリ 池の日だまりにはイトトンボ 背面は緋鯉の赤色のぼかしです ジャノメ蝶 メジロ
続きを読む蛇イチゴとシジュウガラの若鳥 子供でも足がしっかりしています こちらを窺いながら羽繕い サクランボに来たメジロ サクランボの果汁を吸っています 蝶(サトキマダラヒカゲ)も来ました 反対側に回り込むとナミてんとう虫もいました 美味しそうなサクランボ 淡いピンクの紫陽花 額紫陽花も素敵です 鬱陶しい梅雨空の森の風情です 梅雨寒の朝は水が澄み、カルガモの顔が見えました 桧の実です 顔が面白い体長5mmくらいの蜘蛛です。名前は専門家にお聞きしたところ、ハエトリグモの幼生だそうです 後 […]
続きを読む見つけたぞ!オナガ君の秘密の木洞。 そこは美味しい水のたまり場でした。 幹周り2.5メートル位の大きな欅の木の真ん中辺りにポッカリ開いた木洞に 頻繁にやってきては水を飲んでいました。 深い森ゆえに真冬の今頃まで残ったイロハモミジの艶やかさは遠くからでも目をひきます。 山茶花に来たメジロ メジロみーつけた。 顔がかゆ~いの・・・モリビルに取り憑かれたようです!
続きを読む杉並区保護樹木の欅の大木が10本ほどあるT氏の屋敷に来る小鳥達を撮りました。 ムクドリのペアー(右の固体はギン椋鳥を思わせます) 赤い実をくわえたオナガ 柿を食べに来たツグミ 高い欅の木に枝に止まりました ジョウビタキの♂ お馴染みのメジロ
続きを読む連日の寒い冬空。小鳥達はとても元気です。お馴染みの小鳥さんですが、この時期の姿は1年中で最も綺麗なのかもしれない。 キセキレイ キセキレイの飛び降り姿 夕暮れ時のカルガモ♂ 羽繕い 緑色の内羽が見えて、綺麗なオナガガモ 水面に映る顔が滑稽 メジロ 山茶花のみつ吸い 柿の木に来たアオゲラ♀ 夕焼け
続きを読むお目目の小さな可愛いエナガちゃんと今秋はじめて眼の当たりに遭遇。やはり可愛いい!でも動きがすばやく、ゆっくり見ている暇はない。メジロやシジュウカラやコゲラなどと混群をつくって、あっという間に通過してしまいます。 ツグミが群れをなして、近所の庭の柿の実を食べに来ていました これはアカハラツグミではありません。タイミングよく丁度良いサイズの柿でおなかが隠れたのです。
続きを読む今夏の猛暑が原因なのか秋の色がいまひとつ鮮やかさに欠けることは 否めませんが、そこは世界に冠たる日本の誇る秋の色は 日が進むに連れ、夜の冷たさが手伝い,その彩の多様さに 感動を覚えます。 さくら、かえで、かつら、イチョウ、みんな私たちの眼を楽しませてくれます。 さくらに留ったハクセキレイ♀ 落ち葉も多彩だ カワセミの青色が周囲の秋色によく馴染みます こんな時期でもコケの緑も眼に優しい 空の色が変われば水面も千変万化します すばしっこいエナガも […]
続きを読む今年の夏は人間がもたらした地球温暖化の影響を もろに受けてか、 日本全国猛暑に見舞われています。 とりわけ、東京や大阪の大都市部はヒートアイランド現象による 熱帯夜の現出などで、住民は意外と早く訪れている、真夏の酷暑にギブ アップ状態です。 連日35~38℃の気温が長く続いています。 そんな中、大阪府内から高野山の楊柳山を訪れていたU氏との会話の内容が 「今、大阪は猛烈に暑く、ここは私にとって、桃源郷です。」からタイトルに拝借しました。 楊柳山の麓は鳥獣保護区に指定されてい […]
続きを読む今年も梅の花の咲く頃、 杉並稲門会有志で湯河原の杉菜荘にお世話になりました。 宿のすぐ前の千歳川ではルリビタキやジョウビタキ、キセキレイ、 カワガラス、シロハラ、セグロセキレイなどが賑やかに 出迎えてくれました。
続きを読むbirderT氏と二人で再度hiへ。「ミソサザイが冬場の都会にいるなんて・・・」と感動することしきり。ここは小鳥たちの別天地。林縁部の真冬の光に充ちあふれた明るさと憂き世離れの人たちでここは正に別世界。永きに渡る小鳥たちとの愛情に満ちた接点を見事に構築していただいた方たちに改めて感謝!シジュウガラ飛んだ !!仲良く食事上が♀下が♂か? メジロと四十雀も仲良く水場に「シメさん水加減は如何ですか?」ツグミヒヨドリの水のみを見ているアカハラシメとムクドリ […]
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