今年は12月というのに例年になく記録的な雨が降ったが、12月半ばを過ぎるとやっと全国的に西高東低の冬型の安定した寒さになり、12/21早朝は1,2℃の厳寒。地面は霜で真っ白。 こんなに寒くなった朝、至近距離にある、高木の広葉樹のすっかり落葉した成田西憩いの森に今冬の初顔の小鳥が入っていないか見に行った。日陰は真っ赤なモミジが今頃見事に色づいていました。 あっ!シメだ! 若かな? モミジにメジロ シジュウカラ 広葉樹の大木の下の遅い色つきモミジ 深い森の紅葉 紺碧の […]
続きを読むよく晴れた朝、友人のbirder4人ずれでKOBo山を訪れました。 遠く富士山や丹沢山塊が目の前に見える、小高い丘の上。 そこには水場が設えてあって、小鳥たちには格好のプール であり、飲み水の一大ポイントでした。
続きを読む午後3時ごろ池にいつもいるカルガモや最近良く飛来して滞在するオナガガモとは違うカモが泳いでいる。始めはオカヨシガモだと勘違いしていたが、帰って本をよく見ると、ヒドリガモの♀でした。それにしてもこのカモをこの池で見たのは初めてでした。午後3時ごろから夜までいたので、あくる朝未だいるだろうと思い、池に行くと、もういませんでした。 ヒドリガモの♀ 手前はオナガガモの♂の幼鳥 エナガが集団でやってきて、小昆虫や木の実を食べていました アップで […]
続きを読む今朝はさくらに来た可愛いメジロちゃんの鳴き声で目が覚めました。春の嵐の後は強風がまだ残っていて、いつもはやってくる、小鳥たちも数が少ないようだ。
続きを読む朝からどんよりとした曇り空。 ワカケホンセイインコが独特の甲高い声で鳴いていて、 目が覚めました。 同じイチョウの木にはメジロも来てとまりました。 この枝は云わば見晴台を兼ねた 中継地点。 大きなケヤキの枝にもとまっていました 北側の窓から見えるヒマラヤスギにアオジが来ていました。 よく見ると足環がついていました。
続きを読む日ごとに変わる雨と快晴の繰り返し・・・桜の開花宣言(東京では今月25日)も出て、今日の春風は肌寒いけれど、気温も10度前後と、外気が心地よい。で、Fさんをお誘いして、2箇所のポイントに朝遅く出かけました。成果はルリビタキの♀のみ。今年はルリビタキはどのポイントにても登場している。当り年なのだろう。丸い小さな目に吸い込まれそうな可愛さは相変わらず。 ルリビタキ♀-1 ルリビタキ♀-2 今日はルリビタキにとって、暑いのか日陰にいることが多 […]
続きを読む山茶花の木にウグイスとメジロがよく訪れます。傍にねずみもちの実もあります ウグイス♀ おっとっと~と ねずみもちの実に来たメジロ ずいぶん少なくなったね~ ひとつ いただきま~す
続きを読む染井吉野が散り始め、日増しに温かくなり始めると、週末の公園には多くの人たちが訪れます。小さな若芽をつけた大木のケヤキの高い梢ではメジロやシジュウガラに混じって、カラフトムシクイも可愛い声で、囀りつづけています。広場に人の姿が多くなると、池の中島の比較的高い若芽をつけた枝の先や朽木の間に逃げ込むように、その姿が見え隠れします。撮影のチャンスはそんなに多くはありません。それでも週末ともなると、遠方からのビジターが後を絶ちません。この珍客はいついなくなるのか、見極めてもみたく、オナ […]
続きを読む『チュイチュイ チュイ チュチュチュ チューイ チュチュチュ』と 聞こえる囀りを頼りに照葉樹の木から春の芽吹きの木にムシを探しながら飛び移る カラフトムシクイを探します。 撮れた時の喜びは格別。可愛くて奇麗。声も心地よく聞こえます。 春の到来を全身で喜んでいるようなホバリング・・・・ そしてあるときは木の葉深く身を潜めて暫しの休息。一瞬どこかに 飛んでしまったような静寂。そして再び囀りはじめ、居場所を 私たちに教えてくれる。あるときは同じような色格好のメジロと 戯れたりする。 […]
続きを読む今日も朝はまだまだ寒い。「成田西憩いの森」の前の山茶花の並木を 散歩していたら、メジロとシジュウガラがお相手してくれた。 時間帯に因るが朝の光は写真の色に微妙に影響するものだ。 シジュウガラの飛び立ち モミジの枝の葉っぱに巣くう虫を探すガラ 綺麗なハバタキを披露してくれた 可愛い若いメジロ 山茶花の花によくお似合い 羽を全回転して飛んでいった
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