山茶花の木にウグイスとメジロがよく訪れます。傍にねずみもちの実もあります ウグイス♀ おっとっと~と ねずみもちの実に来たメジロ ずいぶん少なくなったね~ ひとつ いただきま~す
続きを読む染井吉野が散り始め、日増しに温かくなり始めると、週末の公園には多くの人たちが訪れます。小さな若芽をつけた大木のケヤキの高い梢ではメジロやシジュウガラに混じって、カラフトムシクイも可愛い声で、囀りつづけています。広場に人の姿が多くなると、池の中島の比較的高い若芽をつけた枝の先や朽木の間に逃げ込むように、その姿が見え隠れします。撮影のチャンスはそんなに多くはありません。それでも週末ともなると、遠方からのビジターが後を絶ちません。この珍客はいついなくなるのか、見極めてもみたく、オナ […]
続きを読む『チュイチュイ チュイ チュチュチュ チューイ チュチュチュ』と 聞こえる囀りを頼りに照葉樹の木から春の芽吹きの木にムシを探しながら飛び移る カラフトムシクイを探します。 撮れた時の喜びは格別。可愛くて奇麗。声も心地よく聞こえます。 春の到来を全身で喜んでいるようなホバリング・・・・ そしてあるときは木の葉深く身を潜めて暫しの休息。一瞬どこかに 飛んでしまったような静寂。そして再び囀りはじめ、居場所を 私たちに教えてくれる。あるときは同じような色格好のメジロと 戯れたりする。 […]
続きを読む今日も朝はまだまだ寒い。「成田西憩いの森」の前の山茶花の並木を 散歩していたら、メジロとシジュウガラがお相手してくれた。 時間帯に因るが朝の光は写真の色に微妙に影響するものだ。 シジュウガラの飛び立ち モミジの枝の葉っぱに巣くう虫を探すガラ 綺麗なハバタキを披露してくれた 可愛い若いメジロ 山茶花の花によくお似合い 羽を全回転して飛んでいった
続きを読むムジセッカの特徴・・・頭部から背、尾にかけて一様に灰褐色。 過眼線は黒褐色。喉から下腹までは汚白色。脇と下尾筒は淡褐色。 茂みの中をすばやく移動する。警戒心がウグイスに比べはるかに ない。冬場の鳴き方は「チヤツチヤツチヤツ」とウグイスよりは軽く澄んだ声で聞こえる。 全体の色と形を比べた方が、一目瞭然かも知れない。 ウグイスの特徴・・・(作春のヤマブキの花の傍で撮った ウグイスと比べてみよう。)成鳥は頭部から背、尾までの上面と 翼が灰色味のある暗黄緑色。汚白色の眉斑と淡黒褐色の […]
続きを読むクモを捕るキセキレイ こんなに長く飛び続けても疲れないのかしら?小鳥は実にエネルギッシュなのです・・・な~んちゃって。実際は10秒から20秒の間飛び続け、餌を見つけたら、食べながら、直ぐ移動しています。gif engineは不滅なのです。 ヒマラヤスギで翅を広げたメジロ 薮の中の逞しいモズの雄--餌を探していた。
続きを読む一昨日、撮れた樺太虫食はワンカットだけだったので、「もう一度撮れれば好いな」「未だ滞在しているかな」と思いながら、今朝ゆっくり家を出た。 和田堀に到着したのが11時過ぎ。 いたいた・・・当の珍鳥も、日増しに増えた愛好家の皆さんも・・・。 私も直ぐに皆さんの集団に加わらせて戴き、木々を飛び渡る小鳥を昼食を挟んで、午後2時半頃まで追っかけました。 仲間の先輩のW、N、Fさん方には知識、撮影技術、力量の上ではとても適わないのですが、 無我夢中で、撮影 してきました。 なんだか小さな […]
続きを読む川から直線距離で北に約100メートルの大田黒公園・・・ 私はこの公園をあえて大田黒庭園と言いたい。 それほどこの庭園は面積は小さいが四季を通じて名園だと思う。 まず一昨年の秋の作品をご覧下さい。 庭園へのアプローチの銀杏 池畔の東屋を望む 池の橋上のモミジ 池の畔の枝垂れ桜の黄葉 大田黒邸の桂の木 大きなクヌギの黄葉 雑木林の黄葉 錦鯉 池に映ったモミジ 黄色いモミジ 池畔のモミジを望む 落葉直近の染井吉野桜の葉 ノムラモミジ 地味なモミジ オレンジ色の桜葉 山茶花 ノムラモ […]
続きを読むざくろに来たメジロ ざくろを啄ばむメジロ 陽だまりで飛び交うツマグロヒョウモンの雌雄 薮の傍の草の実を探し回るアオジ アオジの後ろ姿 紫シジミの日向ぼっこ 避寒行動の紫シジミ 秋も深まりススキの穂が光る 柿食うカラス 黄ばみ始めたユリノキ 花壇の残り少ない花に来たツマクロヒョウモンの♂ この時期(07.11.15)ベニシジミの赤は鮮やか ベニシジミの裏面 キバナコスモスのヤマトシジミ 川面にも黄セキレイが来た
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