一昨日、撮れた樺太虫食はワンカットだけだったので、「もう一度撮れれば好いな」「未だ滞在しているかな」と思いながら、今朝ゆっくり家を出た。
和田堀に到着したのが11時過ぎ。
いたいた・・・当の珍鳥も、日増しに増えた愛好家の皆さんも・・・。
私も直ぐに皆さんの集団に加わらせて戴き、木々を飛び渡る小鳥を昼食を挟んで、午後2時半頃まで追っかけました。
仲間の先輩のW、N、Fさん方には知識、撮影技術、力量の上ではとても適わないのですが、
無我夢中で、撮影 してきました。
なんだか小さな小鳥を追っかけているだけで、ものすごく多幸感が湧いてきました。
一種のオイフォーリア状態でカラフトムシクイさんに感謝致します。
明日もあさっても次の日もずっと私たち人間のお相手をお願い致します。
和田堀近辺の美味しい虫や、木の実をいっぱい食べて、無事で旅立ってください。


横姿


頭央線が綺麗に見える後姿


頭央線も眉斑もしっかり見える


多人数の愛好家にやや警戒気味


木から木へ移動


約30人の探鳥写真愛好家


薮の中を素早く移動


シラカシの枝間をホバリング(ピンが甘くてゴメンナサイ)


メジロと混在


コゲラも混在


白樫の樹間を飛翔


どこにいるかな?(1)


どこにいるかな?(2)


どこにいるかな?(3)


又もやメジロと見紛う


夕方の池のカワセミ


帰路のマンリョウの実