水辺の小鳥を郊外に撮りに行きましたが、 いつもの地元のエナガやメジロとともに ソウシチョウが冬場になって山からたくさん降りてきて 地元の小鳥たちと水辺で入れ替わり立ち替り遊んでいました。 夏場に海抜1000mくらいの故郷で撮った羽色に比べて 冬場は大抵の野鳥もそうですが、数段美しくなっていました。 それにしてもこの外来種は美しいには美しいのですが 日本全国に繁殖していて、これから先どうなるのかしらと考えたりします。 水鏡 雛ではありません。雌です。 ちょっと周囲を見ててね。 […]
続きを読む昨年、舳倉島に出たというヤマヒバリを撮る事が出来なかったのですが、鳥友からの貴重な情報で長逗留をしている東京都下の風光明媚な湖の畔で撮影する事が出来ました。 この本命と一緒にいたのがカシラダカ、カヤクグリ、アトリ、ヤマガラ、ヒガラ、そしてお馴染みの エナガ等で、入れ替わり立ち代わりで飛び交っていました。 英名の通り、夏にシベリアで繁殖し、冬場は南下して中国や1部日本にも立ち寄ったという訳です。 雌雄同色。眉と眼下が遠くから見るとその名のとおりアクセントになる明るい白色。 親戚 […]
続きを読む毎年初春、恒例の5bの湯河原旅行は今年も楽しい2日間を過ごしてきました。新しく美術館を訪問するツアーに参加したり、行きつけの新鮮な海鮮料理をたらふく満喫して参りました。「魚茂」では肝臓に良いと言われるシジミ汁を特別注文しても受けてくれたのには感激しました。その昔、漫画家のサトウサンペイさんが急性肝炎に罹ったとき、東京の病院に入院を勧められたのを断って、生まれ故郷の土佐に帰郷し、1週間程ぶっ続けで皿鉢料理を初めとする生身魚を食べ続け、帰京して再検査したところ、肝臓が見事に快復し […]
続きを読む国分寺崖線(ハケ)に沿って、野川に注ぐ清い水の湿地帯と森の一角を形成する野川公園の遊歩道の周囲には珍しい植物が群生し、季節の野鳥が 賑やかに飛び交っていました。ツグミ、シメ、ムクドリ、ジョウビタキ、シロハラ、カワセミ、コゲラ、モズ、エナガ、メジロ、アオジ等留鳥も入れて30種程でした。地元のbirder氏の話しによるとノスリやオオタカも時々現れるという事でした。カシラダカは強い日差しと春先としては比較的暖かい気温の中で、やがて来る旅立ちの準備で落ちたイネ科の草の実を啄んだり、目 […]
続きを読む雛が何羽生まれているかは想像がつきませんが、毎日♂も♀も懸命に餌運びをしています。 餌の持ち替え pairで並ぶ事があります モミジの葉の前で ひと休み 千載一遇の遠来のキビタキとのご対面のシーンです。 時々エナガも通過します。
続きを読む自宅から1.5km程の真冬の太田黒公園では池の錦鯉が冷たい池の水でもゆったり泳いでいました。とても好きな色合いの鯉を撮ってみました。 紅梅が鮮やかに咲き始め、早くも早春を告げています。 メジロが2羽、餌を探していました。 公園から見える民家の窓の手前にエナガも見えました。
続きを読む都市部では判りにくい季節の移り変わりが山間部では比較的判りやすく推移している。いつもいるお馴染みの小鳥達を通して木の実の数が減って来たり、春のような耳に心地よい鳴き声が無いのが寂しい。 エナガの若鳥の飛び出し 氷の張り始めた川岸の仲睦まじいマガモペア—。 コガラも残り少ないハンノキの実を啄んでいました。 探餌中のゴジュウガラ ズミの木の実に来た若いエナガ
続きを読む雛がだんだん大きくなって来て、ペア—は子育てに大忙し・・・・(八王子城址) 雄の給餌 雌の給餌 ひと休み 雌もひと息 雌の飛び出し ホオジロ雌の採餌 朝の出逢い(メジロとエナガ) エゾビタキの雛達
続きを読む朝いつものように公園を散歩して、最後のコースのトウカエデの林の側を通っていた時(8時過ぎ)フィフィフィ、フィフィフィとサンコウチョウの声が林の中から聞こえました。カメラを持たずに来ていたので、すぐに駆け足で、自宅に帰り、ズームレンズ70mm~200mmとテレコンを装着したカメラを持って、鳴き声が聞こえたポイントに息せき切って戻りました。薄曇りの中、新子を連れたエナガやシジュウガラも鳴いている中、まだサンコウチョウの声が聞こえてきました。「やった~、間に合った!!」以下がその成 […]
続きを読む杉並区郊外の公園にマヒワの群れ(30羽くらい)が草地にいましたが、カメラの用意が遅れ、散らばってしまった。仕方なく水場と1羽を撮っただけになりました。 水場のマヒワ♀ マヒワ1羽 マヒワ♀ ヤマガラ エナガ(新芽が膨らみ始め、春を感じさせました)
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