水辺の小鳥を郊外に撮りに行きましたが、
いつもの地元のエナガやメジロとともに
ソウシチョウが冬場になって山からたくさん降りてきて
地元の小鳥たちと水辺で入れ替わり立ち替り遊んでいました。
夏場に海抜1000mくらいの故郷で撮った羽色に比べて
冬場は大抵の野鳥もそうですが、数段美しくなっていました。
それにしてもこの外来種は美しいには美しいのですが
日本全国に繁殖していて、これから先どうなるのかしらと考えたりします。
水鏡
雛ではありません。雌です。
ちょっと周囲を見ててね。
大きな小綬鶏がそばにいても平気なソウシチョウ
羽ばたきの一瞬!
地元のメジロには遠慮がちですね。
あっち向いてホイの裏表。