TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher) —12.9.5—

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サンコウチョウ(Japanese Paradise  Flycatcher)       —12.9.5—

日本の酷暑の夏を無事に過ごした、サンコウチョウが今年生まれた若鳥共々私達のfieldにも立ち寄ってくれました。今年はカラスが多い森ですが、気をつけて暫し休んで下さい。そして遠いフィリピンの島々への道中の無事を祈ります。来年の初夏には必ずこの森にも元気な姿で立ち寄って下さいネ。  早朝の陽を浴びて これは若鳥ですね。  カラスに気をつけてネ。  

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ナガサキアゲハの結婚   —12.9.4—

ナガサキアゲハの結婚   —12.9.4—

夏も残暑を繰り返しながら、生命の継承が厳かに営まわれていました。    

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ツミがセミを・・・・ —12.9.4—

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ツミがセミを・・・・ —12.9.4—

ツミの若鳥が池の周囲にセミを食べに9時頃やってきました。

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カイツブリ時々キビタキ  —12.9.3—

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カイツブリ時々キビタキ  —12.9.3—

朝のキビタキを撮りたくて、早朝5時起床。FIELDに待つこと4.5時間。急に涼しくなったのか出が悪い。池面を生き残ったただ一羽のカイツブリの幼鳥に教育的指導を怠りなく実施。父鳥も早く一人前になってもらうように時には激しく、時には速い動作で 餌の摂り方を指導。日々幼鳥も立派に育って行くのが楽しい。  付かず離れず独り立ちの訓練のカイツブリ。 表情が凛々しくなって来た。  やはりどんな生き物も幼な子が可愛いのは 神様の思し召し。  イイギリの大木の枝 […]

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キビタキ♂♀を今秋初ゲット     —12.9.2—

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キビタキ♂♀を今秋初ゲット     —12.9.2—

8/29頃から渡り途中のサンコウチョウも、ムシクイも、キビタキもいることは判っているのですが、なかなか姿を見せてくれません。時々池の縁よりも中にいて、カラスや騒音を気にして、外縁には出ません。夕方豪雨の後の雨雲がたれ込んで薄暗くなった頃、やっとキビタキの♂♀が現れました。時間は5時半頃でした。FIELDで待ちに待った今秋初めてのキビタキです。  ♂のキビタキ  ♀のキビタキ  &#x2642 […]

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街も森も残暑が猛烈!

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街も森も残暑が猛烈!

台風変じた低気圧が日本海沿岸にあって、これに吹き込む南風が猛暑をもたらしました。湿度が高く、森の中も不快指数が高く、気温35℃以上。湿度80%以上。野鳥たちも渡りどころではなく、朝から期待のサンコウチョウやキビタキ、ムシクイたちも皆無。池の周りは静かすぎていつもの留鳥たちも暑さにうんざりしていた。元気なのはトンボやセミや小昆虫やカイツブリの親子ぐらいだ。 居残り組のヒヨドリの今年生まれた若鳥。あまりの暑さに森の中で口を開けていた。  池ノ上の止まり木にいたショウジョ […]

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メボソムシクイ(Phylloscopus borealis)     —12.8.29—

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メボソムシクイ(Phylloscopus borealis)     —12.8.29—

やっと全身撮れました。これは今春生まれの若鳥です。      このカルガモの若鳥は羽毛の先端がまだはえ揃っていません。 ショウジョウトンボ &ナツアカネ      

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今シーズン初のエゾムシクイ(Sakhalin Leaf Warbler) 

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今シーズン初のエゾムシクイ(Sakhalin Leaf Warbler) 

いつものfieldにムシクイが入ったというので、待ちに待った結果のワンカット。 明日はリベンジ。9月はもうすぐ。暑かった夏ももう終わろうとしています。 いろいろ野鳥が通過し始めるのが楽しみです。 

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真夏の和田堀の森に来たアゲハチョウたち

真夏の和田堀の森に来たアゲハチョウたち

真夏の和田堀の森に来たアゲハチョウたち

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カイツブリ家族の育児観察日記の顛末   —12.8.25—

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カイツブリ家族の育児観察日記の顛末   —12.8.25—

母鳥が猫の一撃が致命傷で死に、残る弟妹の2羽も母鳥が死んだことが原因で餌の供給ができず、悲しみの内に死んでしまいました。明くる日の25日朝 池に行くと1羽のヒナだけが父鳥の背なに不安げに乗っていました。確率は25%でこの子だけが生き残りました。野性の命の継承はとても厳しい事は、このカイツブリの家族の子育て状況を観てもよく理解できました。    ヒナの不安 

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