キビタキー和田堀で今秋撮影した♂です。ナルシストのキビタキ君です。 シマノジコーシベリアで生まれ日本海の島嶼に立ち寄り中国や東南アジアへ渡る名鳥です。 昨年の冬の都市公園はウソがたくさん入り連日楽しませて頂きました。
続きを読むキビタキを待っている間、エナガやシジュウガラ、コゲラ、メジロなどの混群が 川の林に沿って、上流から下流域にまたその反対方向に2,30羽通過します。 これを追うのは早いので大変ですが、こんな時こそ体力と機敏性が役に立ちます。 ヤマガラも見かけましたが、撮る事ができませんでした。彼らが好きなエゴの木の実が 黒くなってき始め、ヤマガラの到来を待っているかのようです。自然は持ちつ持たれつの バランスで成り立っています。 途中で木についた昆虫の卵等を素早く食べています。 コゲラの飛び出 […]
続きを読む今日は久しぶりの秋雨。わたしの好きな女性演歌歌手の一人、森昌子の哀調切々の新曲『はぐれどり』の発表を記念してあるコンテストが企画されています。「哀調」→「愛鳥」という訳で、今年の春に撮影したキビタキの写真が在庫にありますので、これに応募する事にしました。同時に皆様のご批評をお待ち致します。 タイトルは3枚とも『まちわびて』で出品します。 その曲が下記のsiteで聞けます。http://www.youtube.com/watch?v=cllJyFvw6k4   […]
続きを読む彼岸の入りを過ぎても、日中は森の中でも暑い。今日はfieldの定点に1日中いて、今秋初のキビタキ♂を撮る事ができました。♀に比べて、個体数が少ないのか、或は臆病なのかなかなか林縁部には姿を見せません。カラスの数が多いのも現れない原因だと思います。 今秋はじめてのキビタキ♂(S先輩は4日前にビデオで既に撮られていました) キビタキ♀ 上尾頭がオレンジ色をした ♀   […]
続きを読む彼岸の中日ですが、昼間の最高気温は30℃。 南の風が吹けば一気に湿気と温度が上がります。 これが温暖化。その証拠に森にはまだサンコウチョウが滞在していて、 他の小鳥と一緒に飛び回っています。日本も東南アジア化しつつあります。 キビタキ♀の若鳥 エナガ コゲラ キジバト ヒメヒカゲ 彼岸花
続きを読む善福寺川天王橋の近くを通っていると、鮮やかな淡い青色をした小鳥が 目の前をさっと通り過ぎました。かご抜けにしては、高木にも見事に止まったり、 フェンスに沿って落ちている枯れた草の実を長く啄んだりしていました。 随分逞しく野性化しており、人間が30cmほど近くを通っても逃げないで、 犬が通るとやっと逃げる程度の危なっかしい ほどの大胆さです。 夕方やや暗くなって来た頃、近くの桜の木の枝に止まったままうつらうつら し始めたので私も帰ってきました。いつも通る通行人に聞くところによる […]
続きを読む野鳥は森の木陰で一夜を明かすことがあります。その夜たまたま近くで花火大会があったりすると、きっと驚いているかも知れません。そして花火の場所から少し遠い森に急いで飛んで行って眠る事になります。なぜなら、野鳥達はみんな早起きだからです。
続きを読む木と小鳥は切っても切れない関係。木のあるところ小鳥がさえずり、空気は澄み、優しさが満ちあふれる。いつも心にそんな風景を満たしていたい。
続きを読む池にはアオサギが3~4羽出入りしています。池には魚がたくさんいるので常駐する事になります。私達の目の前で、このところ日照時間が少ないので、こんなスタイルで日干しをして見せてくれました。 アオサギの日干し アジサイの 新種
続きを読む舳倉島で、野川公園で、小金井公園で、時は否応無くすぎて行っても 無我夢中になって撮った可愛いことりの想い出は私の心の奥に生き生きと 甦ってきます。
続きを読む