毎年今頃現れるアカシジミを撮りに、善福寺川沿いのいつもの3本コナラに行きました。 僅か1頭しか居ませんでしたが、貴重な1頭です。 風の強い夕方で少し手こずりましたが、新しい生まれたての美しい個体でした。
続きを読む朝の寒いくらいの時間帯にはクロアゲハが日当りの枝でで羽を暖めていました。 羽を暖めるクロアゲハ 銀杏の枝にナガサキアゲハ が休んでいました。夕方4時過ぎでした。
続きを読む体長15~20mmのハエ目 ムシヒキアブ科 マガリケムシヒキ です。5月から10月頃まで観られます。 マガリケムシヒキ ♀
続きを読む公園の片隅で 体長17~20mmのアカスジキンカメムシを見つけました。 緑色の金属光沢の地に、赤い亀甲っぽい模様が出る。ことに羽化すぐの個体は鮮やかな緑色を呈する。小楯板は大型で、腹の背面全体を覆う。”歩く宝石”の異名をとる。やや山地に生息、さまざまな樹木につくが、繁殖に際しては杉や桧の毬果内部の種子が必要なようである。本州から九州、台湾、中国に分布。(Wikipedia)
続きを読む美しい七星テントウムシを見つけました。 上の2枚と下の2枚は翅の色が違います。 アフリカ、ヨーロッパ、アジアまで広く分布する代表的なテントウムシ。体長8mmほどで、翅は赤系で、和名のとおり7つの黒い紋がある。個体間で模様の変異はない。アブラムシやハダニを食べるが、餌不足に陥った幼虫は共食いをすることもある。(Wikipedia)
続きを読む気温25度以上になると池の回りには小昆虫が一斉に現れます。 空中遊泳をしているホソヒラタアブが眼に飛び込んできました。 ハエ目ハナアブ科で体長が11mm前後のキレイなアブの仲間です。 体じゅうの繊毛がよく見えます。
続きを読む斑紋の鮮やかな小型の美しい春型のアゲハが公園の日向のハルジオンに飛来しました。
続きを読む和田堀公園のアカホシゴマダラです。 大きなコナラの根本の樹液に集まるカナブン達と 口吻が丸まっている瞬間 伸びている瞬間 真正面から
続きを読む和田堀の東側の丘の上にひと抱えもあるコナラの大きな古木があります。標記のタテハ蝶は固い皮の幹にしがみついたり、数頭一緒に 樹液を吸ったりしていますが、大抵翅を閉じて、瞬時にパタパタと翅を開くだけで、表面を見る事は至難の業です。たまたまそばにあった若木の楠の葉の上で2頭(♂♀だと思いますが)戯れていて、これを撮る事が出来ました。以外ときれいな表面が撮れたのでこのところ嬉しくて嬉しくて・・・
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