TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

シマアジ( garganey) —17.3.15— 

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シマアジ( garganey) —17.3.15— 

連日の好天気で、気温も高く、気分も良いので早朝から 東京郊外の小さな自然な川のある 公園に出かけました。 このところ毎年飛来している美しいシマアジが まだいました。                         川岸の菜の花           オオイヌノフグリが目につきました。  

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ベニマシコ(Long-tailed Rosefinch) —2018.3.14—-

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ベニマシコ(Long-tailed  Rosefinch)   —2018.3.14—-

気温が20度以上になり、一気に春めいて ネコヤナギの新芽を啄ばんでいたベニマシコです。 雄 雌

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ヒバリ(Eurasian Skylark)     —2018.3.13—

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ヒバリ(Eurasian Skylark)     —2018.3.13—

『うらうらに照れる春日に雲雀上がり心悲しも独りし思へば』と大伴家持が万葉集で詠っている。田畠の多かった昔は「ヒバリ」は春の象徴のような野鳥でした。今では東京などではほとんど見られませんが、千葉県や茨城県の田畑や草地では時々 見られます。それもそのはず、今では絶滅危惧種になっているようです。 「・・・ヒバリ」という名のつく過去に撮ったものを集めてみました。 ムネアカタヒバリ ムネアカタヒバリ マミジロタヒバリ オオヒバリ ヒバリ ヒメコウテンシ数少ない旅鳥として日本海側の島に現 […]

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メジロ(Japanese White Eye) —2018.3,12—

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メジロ(Japanese  White  Eye)     —2018.3,12—

久しぶりにメジロが桜の木を伝ってやってきました。いつ見ても可愛い隣人です。 カシラダカは草の実が落ちている野原をよく見ると必ず懸命に探餌しています。 もうしばらくはこの地に滞在のようです。 探餌中のカシラダカ

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モズ(Bull-headed Shrike) —2018.3.11—

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モズ(Bull-headed Shrike)       —2018.3.11—

ハチを捉えたモズの若雌が撮れました。ミミズや土中の蛹や幼虫だけでなくハチのような昆虫も捉えて食べるのですね。 ハチを地上で捉えました。 飛び出し 飛翔

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ジョウビタキ(Daurian Redstart)♂ — 2018,3.10—

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ジョウビタキ(Daurian Redstart)♂ — 2018,3.10—

この時期ジョウビタキやルリビタキもまだ公園や屋敷林に逗留中です。 春になって、啓蟄(6日)も過ぎ昆虫や草花も芽ぶき始め桜の開花日も放映されるようになりました。野鳥たちも言わずもがな小声でさえずり始め、動きが活発になってきました。 飛び出し 飛翔 畑のロープの杭でひと休み ツクシの野原で 畑のロープの杭でひと休み クローバーの上で 飛翔 ムクドリが桜の樹上で一呼吸。よく見ると桜の蕾も大きくなってきました。 関東南部も明日から4日連続で晴れが続くそうで、一気にソメイヨシノの開花が […]

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カシラダカ(Rustic Bunting) —2018.3.9—

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カシラダカ(Rustic  Bunting)    —2018.3.9—

昨日は1日中春の雨。今日は1日中曇り。それでも原っぱにはカシラダカやキジバトは草の実をついばみ、ツグミはミミズや小昆虫を土の中から掘り出しています。 この絵からは何がどこにいるのかさっぱりわかりません。 レンズを当ててよく見ると3羽のカシラダカがいるのがわかります。 以下は拡大した写真です。 2羽の雌でしょうか? 同じ野原の風景の中にいたツグミです。 キジバト

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カシラダカ再来    —2018.3.7—

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カシラダカ再来    —2018.3.7—

昨日の気温は20℃超え、今日の気温は朝一が1℃と極端です。10時ごろ 窓の外の原っぱを見ると、カシラダカがどうやらこの寒さで、戻ってきたようです。よく見るとツクシがニョキニョキと見えます。一旦春が到来したものの真冬に逆戻りです。着るものをこまめに着替えないと、体調が狂いそうです。 遠くからは 原っぱに溶け込んで、見つけにくいですね。 よく見ると2羽いました。 カシラダカのそばに土筆も見えます。 遠くから見ると 身体全体が保護色の模様になっているようです。 正面顔はこういう具合 […]

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シロハラ(Pale Thrush)      —2018.3.6—

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シロハラ(Pale Thrush)      —2018.3.6—

この時期、本州中部以南に多いシロハラはシベリアに渡らずにまだ関東の都市公園にも滞在しています。ツグミ科なので、大きさが同じくらいなので、ツグミとよく牽制しあっています。 野原の一角のツグミとシロハラ ツグミはシロハラに向かって牽制! よく接近して牽制しあっています。

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ツグミ(Dusky Thrush) —2018.3.5—

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ツグミ(Dusky Thrush)          —2018.3.5—

初秋に大陸からやってきたツグミがまだ原っぱにいます。他の小鳥は大抵群れでいるのに対し、ツグミはたった1羽で夕方になると必ず西に沈む夕日を見つめ、 物思いにふけっています。 もしかして太陽の沈む位置を測って大陸にわたるタイミングを見計らっているのかとも思われます。 大抵単独で過ごす、ツグミです。

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