ここ3日間、登場するのは雌だけで、雄のカワセミが現れず心配していましたが、今日午前中にいつもの場所に雄が現れ、心配が晴れました。 ツミにやられたか、はたまた事故死したかと気をもんでいましたが何事も無かったように姿を見せてくれました。抱卵中であったと結論ずけたいと思います。それにしても雄と雌との抱卵の仕方、交代のタイミングは一体どうなっているのだろうか? ご無沙汰してまして、すみません。(雄) ゴチになります。 (雄) 回りは大丈夫ですかね? […]
続きを読むカワセミはこのところ雌が頻繁に池に現れます。池の水も気温が高いので、すっかり温み、小魚は池の表面に浮いてくるので、それを狙ってカワセミが人を気にせず、大胆にも岸辺近くの木の枝まで 飛び歩いて水面をジッと眺め、魚が浮き上がっているのを狙撃しています。 大きな真鯉も飛び跳ねました。 バシャ!と水を跳ねる大きな音がして、池の縁にいると驚かされます。 緋鯉も飛び跳ねています。 我々には見えなくても、周囲にツミや […]
続きを読む今日は天気が良かったので朝から池に出かけました。カワセミが来ていましたが、ツミがいきなり1Mくらいに接近したため、皆驚きましたが無事逃げる事ができ、ほっとしました。
続きを読むキビタキの♀はこの秋早くからお目にかかっていましたが、♂は一回だけでした。丘の上のミズキの木や榎の木の実が夜の寒さも加わって、急に熟して来たのか、小鳥達もツミ等の天敵が来なければ、堂々と地元のシジュウカラ等に混ざって、何羽も飛び交い始めました。 渡りの途中ですが、小昆虫や木の実がなくなってくれば、やがて暖かい土地や海外に飛んで行きます。はたして、いつ頃になるのか、このところ、昼間はまだ25℃を超える事もあるので長居するかも知れません。 […]
続きを読む善福寺川沿いのやや人気の少ないゾーンの桜の木に今月25日に東京都内の開花宣言された桜の花のつぼみに♂が1羽雌が3羽のアカウソが長居していました。このアカウソはいつ迄この辺りにいるのだろう。アジア大陸の方が開発も進み住み心地がかなり悪いのでしょうか? 快晴の上に至近距離に大きな白い煙突の反射光で一段と明るく光が回り込みました。 近くの木にシロハラが来ました 飛び出しです ツミの雌も隠れて探餌していました 飛び出そうとして、少し移動しました […]
続きを読む池の中島にはツミやカラスが頻繁にやってくるため、渡り途中の小鳥たちは少し離れた上流の静かな落葉樹のある場所を選んで羽を休めているようです。これを目敏く見つけた若いW君やOさんに感謝です。それにしてもこのヒタキたちは賑やかな場所を敬遠していることは確かで、ここはこの森でも特別静かな場所のようです。 約40M離れた木の上にキビタキ♂を発見。 雌も一緒にいました。 時々向きを変え辺りを窺っています。 比較的長 […]
続きを読む私自身は今年の記録的な残暑も1因で冷房の良く効いた会議やおつきあいの連続が原因で、腰痛を引き起こし、2日間 は完全に外出不能に陥っていました。72歳ともなると今までには考えられない肉体的な衰えがじわじわやって来て、日常生活に支障をきたすことが度々起こって来たようです。それでも好きなことを続けていることが身体にも1番よいらしく、いつものFIELDに出かけられることが猛暑の中でも心身ともに健康でいられるような気がしています。こんなに暑くても野鳥たちは移動を始め、渡りの途中にFIE […]
続きを読む今日はAM10:30から夏の高校野球の決勝戦。カードは春の大会と同じ大阪桐蔭学園対青森光星学院。長身197CMの桐蔭学園の藤波投手が3−0で完封。春夏の連覇となった。春夏連覇は史上7校目。この中には我が故郷和歌山県の尾藤監督が率いた箕島高校の連覇も入っている。今年の高校野球は総体的にレベルの高い試合が多く、見応えがあった。高校野球が終了し、冷房の部屋から抜け出し、久しぶりに池に自転車で行った。 いつものfieldは燦々と降り注ぐ真夏の太陽が眩しいなじみの場所でもあ […]
続きを読む動態をいかに美しく撮るかというレッスンです。 ツミが水浴びをしていました。たいてい食事を終った後、するようです。 終ったら飛び立ちました ベンチにおいていた焼き芋をカラスに盗られました。 盗られる方が悪いんだよ~と言っていました。 寒さが続く中、ロウバイがきれいに甘い香りを漂わせながら咲き誇っていました。 朝の気温は―1度です。
続きを読む