キバラガラの出るfieldに私が着いたのがAM10:45 既に早朝からお見えになっているCMの皆さんは約30人前後でした。 皆さんにキバラガラの出具合をお聞きしたところ、 全く出ないとのこと。上空には少し弱い風があります。 木の葉が少し揺れています。河岸の護岸工事の音も本日は休みで聞こえません、 ヒバの群落も松の木の周囲もシジュウガラやエナガの混群らしきものの 気配すら感じられません。 時々レンズの向かう先はこのところ連日見られるリュウキュウサンショウクイ。 なぜこういう状況 […]
続きを読む午前10:30キバラガラのfieldに到着。複数の方に「もう出ましたか?」と尋ねると、皆さん「出ません!」とご機嫌斜め。 11:oo頃になり、檜葉の梢あたりでシジュウガラの声が聞こえ始めると、急にざわめき、夢中で大筒小筒を混群のざわめきの方向に向け始めました。半ば出現の確証が持てず、少し諦めかけていたAM11:15ごろ、シジュウガラの群れの中に一瞬黄色いお腹が見えたので取り敢えずシャッターを押しておきました。帰宅して半信半疑で今日の撮影結果を確認してみました。DSC9775~ […]
続きを読む池の中島はツミが2羽 常駐していて、我が物顔に飛び交い小鳥が寄り付きません。 諦めてベンチに座り中島を見つめていると、 手前のエゾエノキの周りをゴマダラチョウがふわりふわりと飛んでいました。 fieldのどこでも外来種のアカホシゴマダラはよく見かけますが、ゴマダラチョウはたまに見かけるだけとなりました。 昔からいる白黒のシンプルで美しい蝶です。#ゴマダラチョウ
続きを読む公園には小鳥が見られない日もあります。 それは雨の日とか、 ツミが小鳥を狙って追いかけ回している日などです。 それが今日でした。 そんな時は蝶や昆虫を撮ったり、 風景を撮ったりしています。
続きを読む若鳥の兄弟か、他人同士かもしれないが territory(縄張り)争いであることは間違いないようです。 09:50~10:08:34の約20分足らずの間、 どちらも静止した枝から一歩も譲ろうとしないで睨み合っていました。 あまりに長い時間静止状態だったので、周囲にツミでも入ったのかと 考えたりしていました。 ところが20分近くになって、止まり木に両者見えなくなったと思いきや 急に水面の空中と水中で激闘が始まりました。 尖った嘴の先を相手に容赦無く突き刺したり、大きく嘴を開けて […]
続きを読む今朝は今冬最低気温の6.6℃(6時45分)を記録。 寒さに負けないで、このところ続いているラジオ体操と気功は実行しました。 少し眠いが体調は良いので公園に出かけ、野鳥に遭遇する楽しさを味わいました。 今日から新PCのiMACで投稿です。以前のMACbook Proには12年間の長期間随分お世話になりました。 ときどききはまだ御厄介になります。 池で遭ったツミのオスの幼鳥 ウグイスやシジュウガラが盛んに大声で藪に中から牽制の鳴き声をあげていました。 烏が […]
続きを読む残暑があるものの、朝夕は少しは涼しくなりました。 ラジオ体操にも長袖と長ズボンが良い朝もあります。 赤い彼岸花や奥ゆかしいムラサキシキブが fieldのあちこちに 見られます。このところ天気も変わりやすく秋雨前線が大陸から 流れてきたりします。 日替わりで晴れと雨の日が繰り返されるようになりました。 野鳥はムクドリの集団が帰ってきたようです。 雲が行き交う高い秋の空が見えてきました。 fieldの上空は秋の空。 & […]
続きを読む掻い掘りが終わって、約1年。池にもモツゴ(クチボソ)などの小魚が増え始めこれを目当てに美しいカワセミが頻繁にやってき始めました。飛び込みや飛び出しのsheenに夢中になる、birderの数が増えそうです。 幼鳥の雌 カラスやツミの飛来に警戒! 背中は相変わらず色鮮やか。
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