伊豆大島に甚大な被害をもたらした台風26号が北海道の東で温帯低気圧に変わり、今日は秋晴れのよい天気。いつものFIELDでは秋の小鳥達が賑やかになってきました。 モズ♂ オナガの飛翔 ハナミズキの木の実を食べに来たシジュウガラ カワセミの若♀ カワセミ♂ 小鳥を狙うツミ
続きを読む2日続きで公園のfieldに渡りの小鳥達が現れないので、どうした事かと疑念に思っていたら、それもそのはず、猛禽のツミの若鳥が島に陣取っていました。午後になって、オナガの軍団とカラス3羽と三つ巴で猛烈なスピードで飛び交い島中1時間程、大騒動になりました。結局若ツミは疲れただけで空腹になり、こっそり後でシジュウガラ を捕えて我々の見えない場所に運んで食べていました。 オナガ オナガとカラスとのbattleで疲れ果てました。 若鳥といえども鋭い […]
続きを読む小鳥を追って、この島の周囲には若いツミが出没しています。小鳥から見れば悪魔のような形相の猛禽も生きるためには必死なのでしょう。時にはカラスの集団と戦闘状態に入る事もしばしばです。1対1なら小柄なツミの方が強いようです。若さに任せて2羽のツミが池のウチソトを縦横に狩りの練習でもしているのか猛スピードで飛び交う様はみごとなものです。
続きを読む真夏の池には野鳥は殆ど見えないが、久しぶりに今年春生まれた ツミの♀若をOさんが見つけ、セミを捕えて食べていました。 カラスがちょっかいを出して来ても、猛スピードで果敢に追っ払ってしまい、 猛禽のツミには驚きました。 柏葉アジサイ TONBO
続きを読む朝からツミが入り、小鳥は来ない。カラスと諍いを起こしてはいるが、飛ぶスピードが早いのでカラスをうまくかわしてしまう 腹にハート形の班が見える幼鳥
続きを読む夜明けが遅くなり始め目覚めも遅くなり勝ち。朝のラジオ体操の後、セキレイ橋の近くに短めのレンズで構えていると、五種類の小鳥達が朝の心地よいさえずりを聞かせてくれました。7時~8時半ごろがチャンスです。 桜の木についた虫を盛んに探しているセンダイムシクイ エナガの子供達。今年生まれた新生児達のようです。 ツミが桜の古木の先にやってきて、周囲を見回していました。眼が赤いので♂のようです。その後空を見上げると、この固体とカラスが1対1で激しく空中戦を繰り広げていました。 […]
続きを読む池に行くとツミがヒヨドリを食べていると聞き、楠木の薄暗い葉陰に向かって、バーダーが集中して撮影中で、私も強風の中、カラスを警戒しながら私たちを気にせず食べ続ける、ツミ♀を撮りました。 獲物の羽毛をむしりとっている カラスを警戒しています 2羽のカラスがツミ自身の近くに近づくと、咄嗟に獲物を鷲掴みにしてその場から東の川下に猛スピードで飛んで行ってしまいました。
続きを読むやっと朝夕の気温が20℃を下回るようになりました。朝の挨拶は必ず、「やっと涼しくなりましたね!」どなたも相当堪えた今年の夏ではありました。年寄りの寝覚めは早く、今朝は張り切って池まで行って来ました。2週間前からオシドリのオスが入ってきていて、未だ若いので、美しくはないとの伝言。しかし、私には久しぶりのオシドリ君の飛来とあって、とても新鮮で綺麗に見えました。 ツミ(複数羽のオナガとおっかけっこをしていました) オシドリ オナガ オナガガモのメス アカホシゴマダラ蝶(少し寒くなっ […]
続きを読むツミが2羽池の中島を周遊中。小鳥は怖気ついて寄り付かない。蝶や花を撮りました。 ナガサキアゲハ♀の日向ぼこ 万寿釈華とクロアゲハ ツミから隠れるように少しだけ姿を見せたコサメビタキの若 コゲラも隠れていた
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