ツミの飛翔はなかなか捉え難く、今まで殆どうまく行った試しはありませんでした。未だ.満足のゆくものではありませんが、なんとか捉える事ができ、少しほっとしました。 おなかの側は殆ど縞模様でとてもきれいです。
続きを読む若い雄のツミが池の回りに来ると小鳥達も警戒して、身を潜め私達の目に入らなくなります。それでもツミも野鳥のひとり。人間の我々から見れば興味は尽きません。 虹彩が暗赤色なので雄の若。 黄色のアイリングも見えます。 シッポを広げました。 更に広げました。 尾羽も主翼も一緒に広げました。 正面顔は目のつり上がったおっかない顔です。 片足で立っている時は寛いでいる時です。 周囲のケヤキの新 […]
続きを読む池に着いたら皆さんいつもの目線がカワセミ狙い目線ではなくやや上向きなので、ガイドして頂きツミが池の島の中程の深い樹間にいたので撮らえました。 シッポをあげた正面顔 どうやら雄の若鳥のようでした。 片足立ちの正面顔
続きを読む伊豆大島に甚大な被害をもたらした台風26号が北海道の東で温帯低気圧に変わり、今日は秋晴れのよい天気。いつものFIELDでは秋の小鳥達が賑やかになってきました。 モズ♂ オナガの飛翔 ハナミズキの木の実を食べに来たシジュウガラ カワセミの若♀ カワセミ♂ 小鳥を狙うツミ
続きを読む2日続きで公園のfieldに渡りの小鳥達が現れないので、どうした事かと疑念に思っていたら、それもそのはず、猛禽のツミの若鳥が島に陣取っていました。午後になって、オナガの軍団とカラス3羽と三つ巴で猛烈なスピードで飛び交い島中1時間程、大騒動になりました。結局若ツミは疲れただけで空腹になり、こっそり後でシジュウガラ を捕えて我々の見えない場所に運んで食べていました。 オナガ オナガとカラスとのbattleで疲れ果てました。 若鳥といえども鋭い […]
続きを読む小鳥を追って、この島の周囲には若いツミが出没しています。小鳥から見れば悪魔のような形相の猛禽も生きるためには必死なのでしょう。時にはカラスの集団と戦闘状態に入る事もしばしばです。1対1なら小柄なツミの方が強いようです。若さに任せて2羽のツミが池のウチソトを縦横に狩りの練習でもしているのか猛スピードで飛び交う様はみごとなものです。
続きを読む真夏の池には野鳥は殆ど見えないが、久しぶりに今年春生まれた ツミの♀若をOさんが見つけ、セミを捕えて食べていました。 カラスがちょっかいを出して来ても、猛スピードで果敢に追っ払ってしまい、 猛禽のツミには驚きました。 柏葉アジサイ TONBO
続きを読む朝からツミが入り、小鳥は来ない。カラスと諍いを起こしてはいるが、飛ぶスピードが早いのでカラスをうまくかわしてしまう 腹にハート形の班が見える幼鳥
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