夜明けが遅くなり始め目覚めも遅くなり勝ち。朝のラジオ体操の後、セキレイ橋の近くに短めのレンズで構えていると、五種類の小鳥達が朝の心地よいさえずりを聞かせてくれました。7時~8時半ごろがチャンスです。 桜の木についた虫を盛んに探しているセンダイムシクイ エナガの子供達。今年生まれた新生児達のようです。 ツミが桜の古木の先にやってきて、周囲を見回していました。眼が赤いので♂のようです。その後空を見上げると、この固体とカラスが1対1で激しく空中戦を繰り広げていました。 […]
続きを読む池に行くとツミがヒヨドリを食べていると聞き、楠木の薄暗い葉陰に向かって、バーダーが集中して撮影中で、私も強風の中、カラスを警戒しながら私たちを気にせず食べ続ける、ツミ♀を撮りました。 獲物の羽毛をむしりとっている カラスを警戒しています 2羽のカラスがツミ自身の近くに近づくと、咄嗟に獲物を鷲掴みにしてその場から東の川下に猛スピードで飛んで行ってしまいました。
続きを読むやっと朝夕の気温が20℃を下回るようになりました。朝の挨拶は必ず、「やっと涼しくなりましたね!」どなたも相当堪えた今年の夏ではありました。年寄りの寝覚めは早く、今朝は張り切って池まで行って来ました。2週間前からオシドリのオスが入ってきていて、未だ若いので、美しくはないとの伝言。しかし、私には久しぶりのオシドリ君の飛来とあって、とても新鮮で綺麗に見えました。 ツミ(複数羽のオナガとおっかけっこをしていました) オシドリ オナガ オナガガモのメス アカホシゴマダラ蝶(少し寒くなっ […]
続きを読むツミが2羽池の中島を周遊中。小鳥は怖気ついて寄り付かない。蝶や花を撮りました。 ナガサキアゲハ♀の日向ぼこ 万寿釈華とクロアゲハ ツミから隠れるように少しだけ姿を見せたコサメビタキの若 コゲラも隠れていた
続きを読む池に突き出した木の枝にツミが約30分ほど長く留まり、その姿を余すところなく見せてくれました。 正面 右向き 左向き 羽繕い 後姿 移動 移動時の羽の裏側
続きを読むキビタキも池の周りや他のfieldにも居ることは鳴き声などで わかって居るのですが、 ツミが頻繁に出て居るのでなかなか出てきそうにありません。 証拠写真に過ぎませんが・・・・・
続きを読む午前中は薄曇り。午後は本曇り。10時台に1度フェンスの法面の大木のイヌシデの根本の穴からシジュウガラと共に出てきたが、ほとんどのCMは撮れなかったらしい。 私は午前中は下流のイカルの出るポイントに行っていて、午後12:15分ごろにサワラの暗い北側で2度目の出現時にfieldに着いたので、ラッキーにもこれを撮ることができました。その後、3度目は北側の赤松の梢で寛ぐキバラガラをCMみんなで楽しく撮りました。その後、空はだんだん暗くなり、CMも撤収する方がほとんどでした。オスカル君 […]
続きを読む今日は朝から快晴で、最高気温が昨日より1度暖かい11℃。 私はキバラガラのfieldには行けませんでしたが、 第1発見者のTSさんに夕刻、出現状況を教えていただきました。 午前9時過ぎ約5mの距離で撮影できたとのこと。 続いて、午後にまたがり、3、4回お目にかかれたとのことです。 午後はfieldからツミがいなくなったこと、気温が上がり、日も長くなってきて、 小昆虫も出やすくなったことなどが考えられます。 明日もお逢いできることが嬉しい!
続きを読む昨日来られた多摩のグループの男性が午前09:15g頃北の法面の 灌木の中を横切った姿を撮られていて、その写真を見せていただきました。 その後大宮神社の裏門の赤松近くの檜葉の木に 胸からお腹が薄橙色の美しいツミの成鳥が周囲を睥睨していて、 とても小鳥たちが飛び回れるようなムードではないことがわかりました。 従って、反対側の東屋の方面を隈なく探したり、待機したりしていました。 池の中島の方にももう1羽ツミが入っている事もわかりました。 11時頃キバラガラを諦めて、急 […]
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