池の中島にはツミやカラスが頻繁にやってくるため、渡り途中の
小鳥たちは少し離れた上流の静かな落葉樹のある場所を選んで
羽を休めているようです。これを目敏く見つけた若いW君やOさんに
感謝です。それにしてもこのヒタキたちは賑やかな場所を敬遠していることは
確かで、ここはこの森でも特別静かな場所のようです。
約40M離れた木の上にキビタキ♂を発見。
雌も一緒にいました。
時々向きを変え辺りを窺っています。
比較的長く止まっていますが,急に視界から消えることもあります。
ずいぶん高い位置にいました。
オオルリの若鳥♂はキビタキより見つけにくいですね。
周囲を警戒しているようです。
エナガも集団で通過してゆきました