この時期ジョウビタキやルリビタキもまだ公園や屋敷林に逗留中です。 春になって、啓蟄(6日)も過ぎ昆虫や草花も芽ぶき始め桜の開花日も放映されるようになりました。野鳥たちも言わずもがな小声でさえずり始め、動きが活発になってきました。 飛び出し 飛翔 畑のロープの杭でひと休み ツクシの野原で 畑のロープの杭でひと休み クローバーの上で 飛翔 ムクドリが桜の樹上で一呼吸。よく見ると桜の蕾も大きくなってきました。 関東南部も明日から4日連続で晴れが続くそうで、一気にソメイヨシノの開花が […]
続きを読むびわの実に小鳥たちがひっきりなしにやってきます。小鳥たちは人間以上の様々な表情を見せてくれます。つまりは人間性をもつぶさに備え持っていると、解釈できるという生物学者も多数います。 川向こうからのshot 居残り組のヒヨドリ ムクドリの若
続きを読む6月26日(月)貴重な1羽が巣立ちました。 卵から出たのは6月15〜20日ごろと推測されます。 この貴重な雛と母親の1カットはRSさんに拝借して掲載したものです。雛の白い期間はほんのわずかなため私は残念なことに諸事情が重なり、撮影できませんでした。そこで鳥友の彼に懇願してこの貴重な1枚を拝借したものです。改めて感謝いたします。 親鳥のいない間に巣の上で飛び上がり練習 羽ばたき 肉片をちぎって雛に口わたし 巣から少し離れて餌で誘い雛を導きます。 オスの狩りの帰りを待つ雌 雛に注 […]
続きを読む都内、都外の各都市公園では 毎年のように3月の初め頃から オオタカの営巣が始まったという情報が 多くの鳥友から入ります。 この所、年ごとにオオタカの目撃情報が増え、 都市公園でもムクドリやキジバト、ドバトなどの中型の野鳥 の数が増えている現状がオオタカを繁殖させている 要因になっているようです。 樹上で営巣するカラスと競合関係になっているため、この時期、 勢いカラスとのbattleが頻繁に見ることができます。 ひとたび餌を捉えて食べ始めると周囲に人が15mほどの位置にいても […]
続きを読むオスのアオゲラも銀杏の木に周遊してきました。 排便をしようとしました。 飛び出しました。 未だ黄色になっていない銀杏の木の中にムクドリが昼休みをしていました。
続きを読むliferのツバメチドリが撮れました。とてもユニークな色形の野鳥で 、一度お目にかかると忘れられません。春キャベツの畑に1羽だけ飛来していたものです。冬場は東南アジアや 沖縄県の与那国島や石垣島でよく見られる鳥です。大きさは見慣れたムクドリぐらいの大きさです。 チドリのようにヨチヨチ歩きで、尾羽がツバメのように凹尾、それでツバメチドリ。 飛翔 カメラマンが多すぎるよ~・・・ったく。 ムクドリと同じくらいのサイズです。 かゆ~い!? 裏羽が赤いのが特徴。 急に飛び出 […]
続きを読む国分寺崖線(ハケ)に沿って、野川に注ぐ清い水の湿地帯と森の一角を形成する野川公園の遊歩道の周囲には珍しい植物が群生し、季節の野鳥が 賑やかに飛び交っていました。ツグミ、シメ、ムクドリ、ジョウビタキ、シロハラ、カワセミ、コゲラ、モズ、エナガ、メジロ、アオジ等留鳥も入れて30種程でした。地元のbirder氏の話しによるとノスリやオオタカも時々現れるという事でした。カシラダカは強い日差しと春先としては比較的暖かい気温の中で、やがて来る旅立ちの準備で落ちたイネ科の草の実を啄んだり、目 […]
続きを読むピラカンサの実に来ていた昨年の12/16日以来のアカハラです。樹木の枝の実は地上に落ち、それを嘴で落ち葉をかき出して木の実をくわえ出し食べるのです。ツグミやシロハラ、ムクドリ等が競走相手です。時々バトルをしながら懸命に餌を取り合っています。こんな様子が春先迄続きます。 地面に降りて来たアカハラ 冬枯れの木にアカハラはよく似合います。 木製のFENCEにも止まります。 シロハラも地上の木の実を探しに降りて来ました。 樹上のシロハラ ツグミも同じ木の実を食べます。 F […]
続きを読む母方のO家の末の叔父が享年91歳で亡くなりました。帰郷して葬儀に出ました。 人の命のはかなさを知り、私自身を瞑想に誘う大切な時間でもありました。叔父は家族も多く、幼い曾孫達4人のいる中での葬儀は 賑やかで、悲しさと涙の中にも希望につながる命のつなぎの儀式でもあったような思いで帰京しました。そして明くる日、いつもの私の大好きな和田堀に出かけ 過ぎ行く人の営みと自然の移ろいを新たな心の次元で感じ、考え、観察する世界に入って行けそうな気がしながら一期一会の小鳥達に再会しました。&n […]
続きを読む長い間ご無沙汰いたしておりました。自分の体調は年齢の割にはすこぶる 好調なのではありますが、身内に少し変調を来す者が出て、それが気がかりで少し長い間ブログを休ませて頂いていました。人間界ではトラブルがあっても野鳥の自然界は梅雨時にも関わらず、子孫が逞しく育ちつつあるようです。 カワセミの幼鳥がシジュウガラが、ムクドリが 懸命に親から離れて独り立ちして食物を探しまわっています。その行動には自然界の本来の姿 を観察させてもらい、我々人間も学ぶべき所が沢山あるよ […]
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