昨年もお邪魔した校友の大先輩が主宰する日本自由画壇秋季展に上野の都美術館に訪問しました。相変わらずの大作ぞろいで見応えあがりました。帰路同館で開催されていた英国の風景画の巨匠ターナー展もじっくり見て参りました。 入り口のオブジェ(撮影者が写り込んでいる) ぼかしテクニックを発揮された作品 人形は生きていました 故郷高野山の奥の院の地蔵群です(理事長さんの作品) 不忍池への道すがらの巨大シャボン玉 大道芸のハンガーマン 蓮池と赤くなった桜並木 […]
続きを読むトンボのように翅の透けたオオスカシバは大抵アベリアの花の蜜を吸いにやってきます。 非常にすばしっこいので撮影には手こずります。そこがまた面白いのですが。 スズメ峨の仲間なのですがとてもカラフルなので魅力的です。 シックな 変わり色のアサガオ
続きを読む舳倉島三日目は午前中で打ち切りとなり、名残惜しい最後の貴重な時間となりました。 羽の色がきれいな青灰色のカラアカハラ 初見のシベリアアオジ(○内は亜種アオジ)亜種アオジは日本で繁殖するが、シベリアアオジは春秋の渡り時期に日本海側や九州以西を通過する。ご覧のように頭巾を頭から胸まですっぽりかぶったようです。体下面の黄色味も薄く、白っぽいのが特徴。 マミジロ雄 マミジロ雌 マミジロとノゴマ サメビタキ若 ハチジョウツグミ イワ […]
続きを読む今年は北海道地方は低温が続き、北を目指す小鳥達も、この舳倉島を旅立つには 早すぎるようで、舳倉島に暫くは滞在しているようです。 昨日から北側の磯に近い岩場にシマアオジの雄2羽と1羽の雌がハクセキレイや、 カシラダカと仲良く遊んでいるのが 龍神池の向こう岸の岸壁の稜線に見え隠れして見えました。 過去に北海道のサロベツやこの島で撮ったものより遥かにしっかり撮影できたような気がします。 岩場の稜線に 見えるのはシマアオジの雄 カバのような岩の背中に乗っかっているシマアオジ雄 シマア […]
続きを読むできれば珍鳥を撮りたいのですが、そう簡単にはゆきません。この日は珍鳥というより、初見(lifer)の野鳥に多く遭遇し、大いに満足致しました。 雄のムギマキのすぐそばに雌を見つけました。 少し顔を背けられました。 UP–ムギマキの雌(lifer)—-この比類ない愛くるしさはどうでしょう!!! ムギマキ♂ 初対面の鳥友2人きりで10m程先のニュウナイスズメ達を撮っていると、突然目の前の菜の花にサンショウクイ […]
続きを読む15日夜が明けると予報に反して大雪に見舞われていました。 予報では大した雪にはならない筈が この現実。 なれない都会の人たちは雪道の歩き方を甘く見るため、 スッテンコロリとその数、都内だけでも怪我人500人以上。 年配者の中には怪我ではすまない方も出る始末。 さて、気になる公園はというと・・・・
続きを読む川岸の民家の庭先に真冬の風物詩にふさわしい、真っ赤なピラカンサの実が多種類の野鳥を呼び寄せています。ムクドリやメジロ、スズメ、ジョウビタキ、ツグミ、ヒヨドリなどですが、珍しくアカハラが実のある間中、体つきの同じようなツグミやヒヨドリとバトルを繰り返しながら赤い実を取り合っています。 おいしいピラカンサの実に来たアカハラ 近場の薮の前の枝振りのよい枝のアカハラ———① 近場の薮の前の枝振りのよい枝のアカハラ […]
続きを読む毎年飛来し、越冬するハギマシコ(スズメ目アトリ科)を神奈川県下の小高い丘の貯水湖の斜面で撮りました。約30羽以上はいると思われる群れで、湖水の大きな急斜面や電線に止まったり、群れで飛び回ったりする様子が湖水上部からしっかり観察でき、周囲も東の方角に関東平野を遠望できる見晴らしのよい景色の良い高台でした。 湖水の上を縦横に飛び回っていました。 傾斜度のかなりきつい法面にやってきます。 頻繁に電線に留ります。(L16cm) あずき色 […]
続きを読むいつものfieldにムシクイが入ったというので、待ちに待った結果のワンカット。 明日はリベンジ。9月はもうすぐ。暑かった夏ももう終わろうとしています。 いろいろ野鳥が通過し始めるのが楽しみです。
続きを読む桜の葉がやっと紅葉が始まり、温暖化とは言え、朝夕めっきり寒くなり寝床から出にくくなりました。近所にも川淵にも冬の小鳥達が勢ぞろいし始めました。 今日初めてアオジにお目にかかりました。 はじめは背景が白壁だったものだから露出を間違えてしまいシルエットになってしまいました。 少し補正をしてみるとアオジの♀であることが判りました。 屋根の上にはジョウビタキの♀がいました。 いつもいるスズメも快く遠来の小鳥達を迎え、賑やかに鳴いています。 今年の尾長の数が […]
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