松林の周囲に躑躅の植え込みがあり、ほぼ一日中 日陰の場所に藪ミョウガはあります。原産地は本州中部以南。 7~9月に花が咲く。直径3mm前後の黒い丸い実を房状に結ぶ。 熟すと藍紫色になる。もともと野草なので、ほったらかしでOK。 花穂を入れて草丈1mにはなる。 葉は茗荷似だが、『ショウガ科』ではなく、【ツユクサ科のミョウガ属】 何がいるの? 。
続きを読むムジセッカの特徴・・・頭部から背、尾にかけて一様に灰褐色。 過眼線は黒褐色。喉から下腹までは汚白色。脇と下尾筒は淡褐色。 茂みの中をすばやく移動する。警戒心がウグイスに比べはるかに ない。冬場の鳴き方は「チヤツチヤツチヤツ」とウグイスよりは軽く澄んだ声で聞こえる。 全体の色と形を比べた方が、一目瞭然かも知れない。 ウグイスの特徴・・・(作春のヤマブキの花の傍で撮った ウグイスと比べてみよう。)成鳥は頭部から背、尾までの上面と 翼が灰色味のある暗黄緑色。汚白色の眉斑と淡黒褐色の […]
続きを読むもう暑い夏も終わりに近いのか ムラサキシキブの実が黄緑から紫に 変わり始めました。近くにシロシキブの実もあります。
続きを読む参加者記念撮影終日テニス三昧ミドリヒョウモンコートのすぐ脇の避寒桜の木の葉にミドリヒョウモンがいた。東京の公園ではまず観察できない蝶だ。裏面全体が薄ミドリの綺麗な模様だ。表面はあざやかな橙色に黒色の豹紋がある。翅を完全に閉じたミドリヒョウモン表面だけを見ると他のヒョウモン蝶と区別がつきにくいが、裏面は類似の蝶がなく一目瞭然。翅を閉じてジッと留まっていると周囲の葉に溶け込んで見つけにくく、永い間昼寝もしているようだ。ホオジロ-1練馬区の保養所「ヴェルデ軽井沢」のアプローチを上り […]
続きを読むジョウビタキ ◯内は後ろ姿 我が家の前の鉄条網に3分ほど朝の光を浴びて アチコチ見回し、やがて地面に降りて行った。 桜とオナガ 古木の桜が8部咲きの頃オナガがいつもの朽木に 留まり餌を物色していた。 大抵5~10羽の群でやってくるが、個体間の距離は 20~50メートルはあるときもあり、接近して留まることもある。 ギャーギャーと警戒音を出したり、餌を見つけては仲間に 知らせたりしている。 桜の枝 […]
続きを読む