毎年飛来し、越冬するハギマシコ(スズメ目アトリ科)
を神奈川県下の小高い丘の貯水湖の斜面で撮りました。
約30羽以上はいると思われる群れで、湖水の大きな急斜面や電線に止まったり、
群れで飛び回ったりする様子が湖水上部からしっかり観察でき、周囲も東の方角に
関東平野を遠望できる見晴らしのよい景色の良い高台でした。
湖水の上を縦横に飛び回っていました。
傾斜度のかなりきつい法面にやってきます。
頻繁に電線に留ります。(L16cm)
あずき色を明るくしたような 独特の色合いを持ちます。
群れで飛び交います。
手前が♂、奥が♂若か
餌を食べあさっていました。
よく晴れ渡っていて、東の方角には都心や墨田区のSKY TREE がよく見えました。