雛がだんだん大きくなって来て、ペア—は子育てに大忙し・・・・(八王子城址) 雄の給餌 雌の給餌 ひと休み 雌もひと息 雌の飛び出し ホオジロ雌の採餌 朝の出逢い(メジロとエナガ) エゾビタキの雛達
続きを読む今年は北海道地方は低温が続き、北を目指す小鳥達も、この舳倉島を旅立つには 早すぎるようで、舳倉島に暫くは滞在しているようです。 昨日から北側の磯に近い岩場にシマアオジの雄2羽と1羽の雌がハクセキレイや、 カシラダカと仲良く遊んでいるのが 龍神池の向こう岸の岸壁の稜線に見え隠れして見えました。 過去に北海道のサロベツやこの島で撮ったものより遥かにしっかり撮影できたような気がします。 岩場の稜線に 見えるのはシマアオジの雄 カバのような岩の背中に乗っかっているシマアオジ雄 シマア […]
続きを読む長く、例年になく寒かった冬に別れを告げ河津桜や梅の花のたよりがあちこちから聞こえてくるようになりました。大学の同窓の方々と毎年2月に湯河原の幕山梅園に行くのですが、今年は気温が低く開花が遅れたので、一ヶ月遅れの梅見旅行でした。 梅花“思いのまま”に来たアオジの雌 桃の花に来たホオジロの雌
続きを読む秋が瀬の子供の国エリアからピクニックの森迄の距離は5キロくらいあり、いつもだと車で移動しますが、若いヴェスナ君に「途中で何が出るか判らないから行こうよ!」と言われて重い機材を担いだままFさんと3人で歩きました。かなり厳しい行程で途中休み休み行かざるを得ませんでした。それでも途中には楽しい鳥見がたくさんありました。キクイタダキが飛び回っていたり、ヤマドリが鳴いていたり、ホオジロのペア—が居たり、カシラダカが見えたり、鋭い聴覚のヴェスナ君にアカゲラの雌を見つけて頂いた […]
続きを読むKさんからの情報で都内の公園に珍しくミヤマホウジロが入っているということで、急いでFさんを誘って早朝現地入り。10月の舳倉島以来の再会となった。10月の色あいより、やや濃いめになっていて、とても優雅に見えました。やはり、ホオジロ類では抜群にきれいだ。 ミヤマホウジロ♂ こちらを気にしている♂ 下を向いたところ 振り返りの艶やかさ(♂) 止まり木の♂ 小首かしげ♂ &nbs […]
続きを読む舗装したコンクリートの道路上にシロハラホウジロが雌雄飛び交っていました。 雄のシロハラホオジロ アオジ♀
続きを読むカシラダカも島の岩場や草地などあちこちで見かけられました。冬バネは他のホオジロ科の種類と見分けにくいものです。 岩場のカシラダカ 樹上のカシラダカ
続きを読む今年もこの時期、ヒタキやホオジロの仲間が居なくなり、わくわくドキドキさせてくれた、サンコウチョウも無事通過して、島の中や池の周りの桑の実がたくさん実り始め、これを良い事に杉並区のムクドリたちが全員集合したほど賑やかな大群の ムクドリが子育てを始めました。時々カラスや猛禽の強襲ををかわしながら、みんな一生懸命子育てに励んでいます。 子供に餌を渡す瞬間 ママまたお願いしま~す おねだり ママもっとお願い ママ、うまく飛べるね! 口喧嘩 満腹したらいたずらも […]
続きを読む野鳥銀座と呼ばれる日本の野鳥観察のメッカ、舳倉島へ鳥友3人と5泊6日で行ってきました。成果は個体数が減少しているのですが、やはりありました。年期の浅い私のような未熟者でもそれなりにワクワクドキドキする出会いと別れの連続でした。男前の身近なオオルリやキビタキやコサメビタキは別のページに譲り、ここではLifer(初体験)として、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、コホオアカ、シマゴマ、ムネアカタヒバリ,サンショウクイ、エゾムシクイ、タイワンハクセキレイを掲載します。いずれも撮影難易 […]
続きを読む明るい春の日差しの中、Bider仲間3人と彩湖に野鳥たちに逢いに行ってきました。 原っぱが大好きなツグミくん アカシア並木で有名な中国の大連出身の崔岩光さんが素晴らしいコロラトゥーラソプラノで“可愛い小鳥”と作詞家の心の交流を情感豊かに歌い上げています。 小鳥好きの貴方なら、一度聞いたらきっと魅了されてしまうでしょう。YouTubeのURLは下記の通りです。クリックしてみて下さい 。 http://www.youtube.com/watch? […]
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