今年は昨年の夏の猛暑の反動か例年になく寒い冬だ。 鳥友3人と北関東の砂漠のような見通しの良い、田園に サバクヒタキに逢いに出かけました。初見の私にとって、 ヒタキ類の中でも目のパッチリした可愛さはオジロビタキと 匹敵するほどの感動的な逢瀬でした。 いきなり逆光で急ぎ撮影。 ホバリングしてくれました。
続きを読むやっと、陽気も涼しくなって、秋らしくなり、池辺にヒタキ類の可愛い小鳥達が羽を休めています。ツミやカラスを避けながら、梢から地面まで上下する様子はいつもいる、シジュウカラとはまた違った動き方をして、バーダーたちが楽しみます。 コサメビタキ サメビタキ キビタキ♀ キビタキ♀正面 小鳥達は葉の裏に隠れたカメムシなども食べます。 暗くなってからカワセミもやってきました
続きを読む一昨日まではオオルリがいましたが、 昨日、もう抜けたようです。 次にキビタキが来ていないかfieldを見て回りましたが 見つかりませんでした。 ヒタキ科ツグミ属のシロハラ、ツグミはまだいます。 シジュウガラは抱卵や餌運びなどで活発に 飛び回っていました。
続きを読む自転車で走行中に突然 大宮神社の森に通じる灌木の枝で 見つけたヒタキたち。昨日から今日にかけて強い北風に乗って 飛来したものと見られます。 同定し難いので皆さんで楽しんでください。
続きを読む都市公園が10月になっても最高気温が30℃近くの日が続き、 南に渡去するはずのヒタキたちがまだ餌になる虫が たくさんいるために去ろうとしていません。 地球温暖化の影響が生物界全体に大きく影響しているようです。 しんがりを務めるキビメスが今日も元気に 欅やコナラの高木の間を元気に飛び回っていました。
続きを読むツグミが集合して、そろそろ北帰行する頃になりました。 その群れと一緒にアカハラとオオアカハラも元気にいました。 アカハラもヒタキ科のツグミ属ですから仲良く旅を共にしても おかしくはありません。
続きを読むヒタキ科等の秋の渡りが9/22(秋分の日)にほぼほぼ勢揃いで入り、 殆ど 目線で撮れるという 喜びを満喫いたしました。 ヒタキ科の野鳥の八種が1度にfieldに飛来した前日の天気図です。
続きを読むみずきの木の実の数が南へ通過中のヒタキたちに食べられだんだんと少なくなってきました。 オオルリは全く姿を現さなくなり、ついでコサメビタキもいなくなりました。 残るはキビタキとエゾビタキですが、3〜4羽いたキビタキの♂は次々といなくなり、 8日現在黄色い姿を見たのは1度だけでした。 いつもいたミズキの実がなくなると西側の木にはまだたくさん実が残っていたので その木の周辺に頻繁に現れ、撮りやすくなりました。 エゾビタキとキビタキの♀は最後まで居残るかも […]
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