本日、昨年より1週間早く私達のfieldに オオルリの雄が飛来しました。 昨日は記録的な寒さで朝方みぞれが降り、 都下でも山麓の八王子辺りでは雪が数cm積もりました。 5年ぶりの事だそうです。 春になり、小鳥たちは移動の季節に入りましたが、 人間生活が原因の異常気象の所為で、寒暖の差が激しく ヒタキの野鳥達も右往左往しているようです。 明朝も寒くて3℃の予報です。 小鳥たちもきっと寒いに違いありません。 頑張って下さい。   […]
続きを読む自宅から15分のfieldにオジロビタキがまだいるかどうか昨日夕暮れまじか気になり、行ってみるとまだ元気にいたので、ヒタキの声のtuituiと口先で真似をして見ると近く迄寄ってきました。試しにコンデジで撮ってみると逃げないで撮れたので驚きました。今朝、10時頃昨日のポイントに行ってみるとまだ元気に小昆虫の蛹を地面に降りて捕獲したり成虫の飛んでいるのを見事にキャッチしたりして飛び回っていました。この森は殆どコナラの落葉樹なので、蝶や小昆虫の多い場所なのです。オジロ […]
続きを読むめったに入らない冬鳥の一種、オジロビタキが関東の中央部埼玉県に入った。大きさは12cm位。尻尾を頻繁に上下に動かして小昆虫をフライキャッチする。このヒタキだけは地上にもよく降りて、地上の小昆虫を探餌する。 夏羽だと喉の辺りが綺麗なオレンジ色だが、冬羽にはこの鮮やかな色がない。 日影のオジロビタキ 日向のオジロビタキ 飛び立ち 小昆虫をキャッチ! 小休止 飛び
続きを読む池の中島にはツミやカラスが頻繁にやってくるため、渡り途中の小鳥たちは少し離れた上流の静かな落葉樹のある場所を選んで羽を休めているようです。これを目敏く見つけた若いW君やOさんに感謝です。それにしてもこのヒタキたちは賑やかな場所を敬遠していることは確かで、ここはこの森でも特別静かな場所のようです。 約40M離れた木の上にキビタキ♂を発見。 雌も一緒にいました。 時々向きを変え辺りを窺っています。 比較的長 […]
続きを読む私自身は今年の記録的な残暑も1因で冷房の良く効いた会議やおつきあいの連続が原因で、腰痛を引き起こし、2日間 は完全に外出不能に陥っていました。72歳ともなると今までには考えられない肉体的な衰えがじわじわやって来て、日常生活に支障をきたすことが度々起こって来たようです。それでも好きなことを続けていることが身体にも1番よいらしく、いつものFIELDに出かけられることが猛暑の中でも心身ともに健康でいられるような気がしています。こんなに暑くても野鳥たちは移動を始め、渡りの途中にFIE […]
続きを読む今年もこの時期、ヒタキやホオジロの仲間が居なくなり、わくわくドキドキさせてくれた、サンコウチョウも無事通過して、島の中や池の周りの桑の実がたくさん実り始め、これを良い事に杉並区のムクドリたちが全員集合したほど賑やかな大群の ムクドリが子育てを始めました。時々カラスや猛禽の強襲ををかわしながら、みんな一生懸命子育てに励んでいます。 子供に餌を渡す瞬間 ママまたお願いしま~す おねだり ママもっとお願い ママ、うまく飛べるね! 口喧嘩 満腹したらいたずらも […]
続きを読む今年の舳倉島にはルリビタキには全く逢えませんでした。 ノビタキの類いにも居るにはいましたが滅多に観られませんでした。 そのかわり、至る所でキビタキ、オオルリ、コサメビタキ、 などヒタキ類にはずいぶんお目にかかりました。 。
続きを読む一昨日、サメビタキが水飲み場に居たところを遠くからお腹から上部だけ 撮れたので、今日再びヒタキ類かムシクイちゃんたちが来ているかもと、 期待を持って、熟睡できた早朝6:00に池に到着。 既に私より早起きの鳥仲間によると、 昨日は中型のツミやオナガやツツ鳥までも中島でオッかけっこを していたので、小鳥たちは怖がって今朝は全く見えない・・・と教えてくれました。 半ば諦めかけて、池の周囲を一回りして帰ろうと太鼓橋の向こう側に 降りた一瞬、見慣れない小鳥がすっかり落葉した桜の木の小枝 […]
続きを読む舳倉島にはスズメとカラスには殆んどお目にかかれなかった。反対に、ヒタキやムシクイの仲間が沢山いるようでした。 キビタキ♂とジョウビタキの♀ 竹やぶのキビタキ♂ スタイルのいいキビタキ キアオジの囀り(夏羽に衣替え中) 木の下を通っても囀り続けていた黄アオジ カワラヒワ-1 カワラヒワ-2 カワラヒワ-3 カワラヒワの群れ キレンジャク キレンジャク お腹の方から 絶景かな!絶景かな!
続きを読む鳥友3人で、悪天候をものともせず、バーダー憧れの小鳥の楽園ー舳倉島へ行って来ました。 その成果の一部を掲載致します。 珍鳥、迷鳥、スズメ並みの馴染み鳥。 見たことのない鳥、名も判らない鳥。 浅学菲才の私の想像を超えた夢の島。改めて、数多の鳥類の存在に敬意を新たにしました。 舳倉島への定期船。 100km真北に向かって1.5時間。快晴なれど うねりも高かった オオルリの雌 足から下の淡い黄緑が実にキレイ。 これは個体差の一 […]
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