みずきの木の実の数が南へ通過中のヒタキたちに食べられだんだんと少なくなってきました。
オオルリは全く姿を現さなくなり、ついでコサメビタキもいなくなりました。
残るはキビタキとエゾビタキですが、3〜4羽いたキビタキの♂は次々といなくなり、
8日現在黄色い姿を見たのは1度だけでした。
いつもいたミズキの実がなくなると西側の木にはまだたくさん実が残っていたので
その木の周辺に頻繁に現れ、撮りやすくなりました。
エゾビタキとキビタキの♀は最後まで居残るかもしれません。
それにしても今朝の冷え込みは急激で高齢者にとっては堪えました。