2007年に和田堀公園にカラフトムシクイが入って以来、10年ぶりの今年2017年2月28日に複数のbirder が発見。それ以来地上近くにはカラスが営巣を始め、神経質になっていて、毎日のように見られますが、高木でちょこまかと採餌 行動で飛び交っています。10年前は1羽でしたが今回は3羽いることは確かです。 頭央線がはっきり見え、眉斑線がおでこで繋がっているカラフトムシクイ 目線まで降りてきたのはこの2カットだけでした。 以下の3枚の写真は舳倉島で撮った参考写真です […]
続きを読む和田堀にも8年前の冬に入ったカラフトムシクイがキマユムシクイと同じくあちこちで複数羽見られました。 水場に来たカラフトムシクイ
続きを読む日中の最高気温が10日以上も猛暑日(35℃以上)が続く杉並区の善福寺川界隈の我が家の 桜並木の借景に、メジロやシジュウカラに混じっている小鳥達を撮った中に、 どうやらセンダイムシクイらしき固体が写り込んでいるのには驚きました。 こんな真夏にしかも新記録的な猛暑の中、 午前9:20と言えども30℃にはなっている中、この固体は珍しい。 センダイムシクイ 繁茂した真夏の木々にもメジロは群れで移動しています。
続きを読む染井吉野が散り始め、日増しに温かくなり始めると、週末の公園には多くの人たちが訪れます。小さな若芽をつけた大木のケヤキの高い梢ではメジロやシジュウガラに混じって、カラフトムシクイも可愛い声で、囀りつづけています。広場に人の姿が多くなると、池の中島の比較的高い若芽をつけた枝の先や朽木の間に逃げ込むように、その姿が見え隠れします。撮影のチャンスはそんなに多くはありません。それでも週末ともなると、遠方からのビジターが後を絶ちません。この珍客はいついなくなるのか、見極めてもみたく、オナ […]
続きを読む『チュイチュイ チュイ チュチュチュ チューイ チュチュチュ』と 聞こえる囀りを頼りに照葉樹の木から春の芽吹きの木にムシを探しながら飛び移る カラフトムシクイを探します。 撮れた時の喜びは格別。可愛くて奇麗。声も心地よく聞こえます。 春の到来を全身で喜んでいるようなホバリング・・・・ そしてあるときは木の葉深く身を潜めて暫しの休息。一瞬どこかに 飛んでしまったような静寂。そして再び囀りはじめ、居場所を 私たちに教えてくれる。あるときは同じような色格好のメジロと 戯れたりする。 […]
続きを読むよく晴れた空にカラフトムシクイが・・・ 動きが早く 肉眼では見えずらい 新芽をバックに可愛い姿が・・・ 模様入りの振袖が素敵!(雌雄は不明) シラカシの木の虫をさがしている 飛び立ちの一瞬 新芽の枝で囀り
続きを読む一昨日、撮れた樺太虫食はワンカットだけだったので、「もう一度撮れれば好いな」「未だ滞在しているかな」と思いながら、今朝ゆっくり家を出た。 和田堀に到着したのが11時過ぎ。 いたいた・・・当の珍鳥も、日増しに増えた愛好家の皆さんも・・・。 私も直ぐに皆さんの集団に加わらせて戴き、木々を飛び渡る小鳥を昼食を挟んで、午後2時半頃まで追っかけました。 仲間の先輩のW、N、Fさん方には知識、撮影技術、力量の上ではとても適わないのですが、 無我夢中で、撮影 してきました。 なんだか小さな […]
続きを読む‘08.1.9午後1時過ぎ、火曜日なのに鳥撮り達がいつもより人数が多いので驚いた。いつもの2倍の14、5人はいる。遠くから足を運んで来られた方も随分いる。皆 真剣そのもので重い撮影機材をぶん回しながら、この珍しい小さな可愛い旅鳥を撮り収めるべく木立の上を首が痛くなるほど見上げながら、右往左往。小生もやっとこの1カットだけ撮れた。動きが早くチョコマカ、チョコマカ と撮影者泣かせの珍鳥である。この鳥の特徴である、頭央線こそ撮れなかったが、太く長い黄色の眉斑、やや濃いオ […]
続きを読む10日ほど前からour fieldに入っていたようですが、今日午後1でMさんの「いたいた!」のadviceでやっと撮れました。 メジロやエナガなどの混群で、どうやら1羽のみらしい貴重な珍鳥「キマユムシクイ」です。 当fieldでは初見です。主食は木々を渡りながら小昆虫や蜘蛛類。30数年のmy bird historyではカラフトムシクイは3度飛来していますが、 「キマユムシクイ」は今回初めてです。春先まで逗留してくださいね!
続きを読む第1回冬羽のようなキバラガラがまさに東京都心の公園に入りました。 2022年12月17日、第一発見者は地元鳥友の坂井さんです。 老後の楽しみを増やしていただき心から感謝します。 既に越年の2023年の1月を迎え、日毎にCMやBirderが増えつつあります。 13年前 の2010年4月26日石川県の舳倉島で同行した4名の鳥友や 野鳥専門写真家の真木広造氏とご一緒に島の中心部の高木の赤松の林で 初対面のキバラガラを夢中で撮ったのが昨日のように思い出され、懐かしさが込 […]
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