鳥友3人で、悪天候をものともせず、バーダー憧れの小鳥の楽園ー舳倉島へ行って来ました。 その成果の一部を掲載致します。 珍鳥、迷鳥、スズメ並みの馴染み鳥。 見たことのない鳥、名も判らない鳥。 浅学菲才の私の想像を超えた夢の島。改めて、数多の鳥類の存在に敬意を新たにしました。 舳倉島への定期船。 100km真北に向かって1.5時間。快晴なれど うねりも高かった オオルリの雌 足から下の淡い黄緑が実にキレイ。 これは個体差の一 […]
続きを読む本土の御殿場で撮って以来のノビタキの雌雄です。 海岸の石の上のノビタキ(♂) 此方を気にしている♂ 背中合わせのpair ノビタキ(♀) ノビタキ(正面) upでノビタキ 海岸に打ち上げられた海草の上のノビタキ♀
続きを読む昨日の寒さが今朝まで持ち越して寒い。12℃くらい。午後になって、ようやく陽が差し新緑がまぶしくなった。マフラーをして池に行く。昨日オオルリが池の中島で見えたという。今日また来るかも知れないので、粘ったが、とうとう来なかった。成果はイマイチ。 カワセミの水浴び♂ 雌雄で水浴び 早起きのアオジ アオジ♀ 水浴び後の羽干し 新緑の中のツグミ カメラを睨んだ 新緑のキジバト
続きを読む久しぶりに和田堀池に7時ごろから行き、一人で池の周囲を観察しているうちに 6-4を携えた初対面の M.Y 氏にお逢いしました。私は片言を聞いただけで、彼は関西弁の語り口で話されるので、私は何年もご無沙汰している旧知に遭ったようなほっとした気分になりました。京都のご出身で、現在は埼玉県にお住まいとか。私も和歌山出身なので、関西弁で話されると、故郷に還ったような気分になり、 とても和んだ心持になりました。我われ関西出身者は大阪を中心に兵庫、和歌山、 […]
続きを読む福島県に三春という桜の名所がありますが、梅、桃、桜が一揆咲きということでこの名が付けられたそうな。今年の杉並のこの界隈はこれに似ているような現象が見られます。但し、梅は既に散ってしまっていますが、桃、ソメイヨシノ、枝垂れ桜、八重桜等が同時に咲き競っています。 ソメイヨシノは散り始めました ボタン桜の背景には未だソメイヨシノが残っています T家の枝垂れ桜 せきれい橋から下流を望む 陽光 黄色の山吹の花にソメイヨシノがよく似合います 白妙 ソメイヨシノ 駿河台匂い < br /> […]
続きを読む7時半に到着。未だ誰もいない。朝夕は未だ充分寒い。カワセミはもうお出ましだ。♂♀交互に餌を捕りにやってくる。相変わらずキレイだ。 dive ! catch !! ride to stop ! ここでカワセミの♂♀の違いを比較してみると・・・ 左が雌。右が雄 一番の違いは下嘴が赤いのがメスです。 遠くからは殆んど区別はつきません。でも良く見ると下嘴の違いで判ります。 今は交互に餌捕りにやってくるので、既に営巣が始 […]
続きを読む今朝はさくらに来た可愛いメジロちゃんの鳴き声で目が覚めました。春の嵐の後は強風がまだ残っていて、いつもはやってくる、小鳥たちも数が少ないようだ。
続きを読む朝からどんよりとした曇り空。 ワカケホンセイインコが独特の甲高い声で鳴いていて、 目が覚めました。 同じイチョウの木にはメジロも来てとまりました。 この枝は云わば見晴台を兼ねた 中継地点。 大きなケヤキの枝にもとまっていました 北側の窓から見えるヒマラヤスギにアオジが来ていました。 よく見ると足環がついていました。
続きを読む独特の だみ声で目が覚めると寝室の窓からご近所の都有地の松の木に オナガが数羽 朝の食事(松の実)を食べていました。 このところ 強烈な寒の戻りで、東京の桜の開花宣言が3/20ごろとされた。 ・・・が、明くる日あたりから真冬並みの寒の戻り。 これも異常気象のひとつに違いない。 寒さが続く間 さくらも満開にはならないまま、ゆっくり開花が進んでいる。 今現在、外気温は8度。やはり肌寒い。 それでも北側のソメイヨシノの蕾は下草も緑を増し、 徐々に花びらを見せ始めました。   […]
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