TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

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世界遺産-高野山-2015/秋

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世界遺産-高野山-2015/秋

世界遺産-高野山-2015/秋

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高野山2015年秋の紅葉風景    —2015.11.10~14—

高野山2015年秋の紅葉風景    —2015.11.10~14—

世界遺産高野山には欧米人や東南アジアから連日大勢の観光客が訪れていました。 私の子供の頃と違って構造物がかなり新しくなっている以外は自然の風情は殆んど変わらずに 私を迎えてくれました。 昔は見たこともないイソヒヨドリが大師教会 の大屋根の上できれいな声で鳴いていましたので、 私も鳴きまねしてみると、呼応するようにさえずってくれました。  極楽橋周辺         金剛三昧院への道         […]

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ウラナミシジミ  —15.11.1—

ウラナミシジミ  —15.11.1—

今朝、公園を散歩しているとハギの花に5年前位に撮った事のあるウラナミシジミがいました。他の花にも止まっていました。早朝はとても寒くなりましたが、日向には蝶が暖を求めて羽を広げて春よりはゆったり止まってくれます。  表面は青系のグラデーションになっています。 正に裏に波がある美しいシジミ蝶です。  花壇の 花にも止まっていました。

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ベニシジミ(Common Copper)    —15.11.3—

ベニシジミ(Common Copper)    —15.11.3—

春のベニシジミには及ぶべくもないけれど、シックな赤い色は秋から冬への魅力を感じさせます。   

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ツマグロヒョウモン( Indian fritillary)     —15.11.2—

ツマグロヒョウモン( Indian fritillary)     —15.11.2—

この蝶は本州では1980年代まで近畿地方以西でしか見られなかったが、徐々に生息域が北上し1990年代以降には東海地方から関東地方南部、富山県・新潟県の平野部で観察されるようになった。2002年には関東地方北部でも目撃報告がある。2006年現在、関東地方北部でもほぼ定着し、普通種になりつつある。 ♂ 前翅の根元側の地色はピンク。 ♂2頭 ♂  

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ジョウビタキ(Daurian Redstart) ♂ —15.10.29—

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ジョウビタキ(Daurian Redstart) ♂       —15.10.29—

今日は集中的にジョウビタキの♂に挑戦しました。 やっと樹々の枝に止まってくれるところが撮れました。   飛び出し これ迄はほとんどアンテナや電線に止まったシーンでした。

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ジョウビタキ♀(Daurian Redstart) 他 —15.10.29—

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ジョウビタキ♀(Daurian Redstart)  他      —15.10.29—

ジョウビタキの♀はとてもかわいい。 小さなドングリ眼で動作が敏捷。 ♂よりも近くに寄って来てくれたので 残り少ないハナミズキの実や葉っぱをバックに 夕日を通して晩秋のムードの中で再度撮影出来ました。 さくらの木の枝でも一服 逆光を煙突でカバー 民家の近くのfenceでひと休みしていたモズ♂ 夕刻の川のオナガガモ2対 夕日ケ丘から飛行機雲崩れの夕焼けを眺めて本日は終了。  

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ジョウビタキ(Daurian Redstart) —15.10.28—

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ジョウビタキ(Daurian Redstart)        —15.10.28—

約1週間程前からジョウビタキが川筋のあちこちに入っていた事は鳥友から聞いていました。今秋 今日が飛来以来の初撮影です。 ♂ ♀ ジョウビタキも食べる瑞々しく熟したハナミズキの実 ジョウビタキのいる辺りの秋景色 赤い葉は柿の木の葉です 

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カルガモ&マガモ♀&オナガガモ       —15.10.26—

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カルガモ&マガモ♀&オナガガモ                  —15.10.26—

留鳥のカルガモと最近飛来したマガモの♀、オナガガモは狭い池の中では仲良くしています。最近、カルガモはドングリを補食するため陸に上がって来て、警戒をしながら餌を啄んでいます。オナガガモ♂の羽搏き カルガモの羽搏き ウチ羽は真っ白 時々同種で諍いを起こします。 ドングリを補食しに丘の上に上がります。 秋色に染まった池にマガモの♀が入りました。 羽づくろいをしていました。 オナガガモ♀ 

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アケビコノハ(通草木葉蛾、学名: Eudocima tyrannus)   —15.10.25—

それにしても見事な擬態の蛾です。これも池の縁にいました。 ヒヨドリやカラスやゴイサギやカルガモやカワセミしか現れないので、 みんなで感心しながらこのアケビコノハを観察撮影しました。 

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