留鳥のカルガモと最近飛来したマガモの♀、オナガガモは狭い池の中では仲良くしています。最近、カルガモはドングリを補食するため陸に上がって来て、警戒をしながら餌を啄んでいます。オナガガモ♂の羽搏き カルガモの羽搏き ウチ羽は真っ白 時々同種で諍いを起こします。 ドングリを補食しに丘の上に上がります。 秋色に染まった池にマガモの♀が入りました。 羽づくろいをしていました。 オナガガモ♀
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それにしても見事な擬態の蛾です。これも池の縁にいました。 ヒヨドリやカラスやゴイサギやカルガモやカワセミしか現れないので、 みんなで感心しながらこのアケビコノハを観察撮影しました。
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クワやイチジクなどの樹皮や葉を食べるキボシカミキリムシ。池の回りの桑の葉に来ていました。体長は14~30mm。 黄色い斑紋と長い触角が特徴のカミキリムシ。触角は大変長く、体長の2倍以上ある。池の回りは食樹となるクワが多いため、時々見かけます。
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池の渕に咲いているセイタカアワダチソウに モンシロチョウが2頭 吸蜜にやって来ていました。 秋のモンシロチョウは春夏よりもこの時期 動きが遅く 比較的撮りやすかったです。 キタキチョウ表面 キタキチョウ裏面
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いつもより早く目が覚め、昨日のアオバズクが無事にいなくなっているかどうか確かめたくてhandy camera持参で昨日居たpointに自転車で行きました。どの大木を探しても居なくなっていました。どうやら西へ西へと飛び去った後のようでした。久しぶりに早朝に森に来たものだから、人気の少ない朝の森はとても新鮮に見えました。その上、今朝は少し秋の冷気で薄い朝靄が地表に立っていました。見慣れた風景も光と気象現象の変化により新鮮な風景を見せてくれました。 散歩する人々 緑陰広 […]
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our fieldでは珍しいアオバズクが 東南アジアへの帰途、この大きな森の一角に 舞い降りました。 Sさんが川に沿った帰り道に発見して下さって、 「猛禽がいる!」と。 私達にわざわざ700mほどの距離を引き返し、教えに戻って来てくれました。 一旦見失ったようですがまもなく再発見。 今日は機材が大型のため、老体の私は一旦諦めましたが、 Nさんが間もなく電話で「アオバズク」だと知らせてくれました。 私は急いで16:10:10 に銀杏の木に止まった珍鳥をgetできました。 Sさん […]
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以前から和紙の製作現場を見たいと思っていたのでそのプランを楽しみにしていました。 大学のOB会の40人ばかりのメンバーと共に和紙の里小川町を訪問しました。 秋たけなわの柿の木が小川町のあちこちに 細川紙とは私の故郷、高野町の細川からもたらされたと初めて知り、驚きました。資料によっては高野紙とも呼称されているようだ。 和紙の原木、楮(こうぞ)の木 和紙漉きの作業場を身近に拝観。 ユネスコ無形文化遺産の細川紙の看板が工場の前に無造作に置かれていました。 ご指導を受けて […]
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吉田家住宅は、享保6(1721)年に建築された、実年代のわかる県内最古の民家です。平成元(1988)年に国の重要文化財建造物に指定されました。建物の規模は桁行21.8m、梁間10.5mを測ります。 入母屋造りで茅葺屋根を持つ大きな民家です。間取りは「三間広間型」と呼ばれ、奥に2間の畳敷きの座敷、手前に広い板間のある江戸時代の典型的なもの。板間にはいろりがきられ、土間の中央やや北側に大きな一口のかまどがあります。南側の大戸脇には風呂場があり、その対岸の北側には流しが作られて […]
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