ヒヨドリを英語では茶色の耳のヒヨドリといいます。もう一つの訳語では歌手や詩人と呼ばれます。なるほど森ではカラスより個体数も多くどこにでも居て、煩いくらいに変化にとんだ鳴き声で鳴いています。この鳥は小鳥達にもきらわれますが、時にはオオタカに食べられたりして生きるのに必死なのです。 表より裏側の方が綺麗です 時には小鳥を追っ払ってしまいます。 (追われたのはカワラヒワ)
続きを読む今日は久しぶりに薺美山の対岸の森に小鳥に逢いに行ってきました。薮の中で黙っていれば判らないものを地鳴きでじゃっ!じゃっ!と居場所を教えてくれました。 冬のウグイス
続きを読むキクイタダキの撮り直しにリベンジ!何とか3日ぶりに混群でやって来たキクイタダキをいただき!混群を見つけて頂いたSさん、Hさん、混群の中からキクイタダキを発見して下さったNさんご協力有り難うございました。 榎の木にやって来た混群の中にキクイタダキの横姿。 goldcrestの見える正面顔 高い赤松の樹上で羽搏きの一瞬! 小首をかしげる瞬間。 キクイタダキは今月11日以来ourfieldにまだ暫くは滞在しているようです。 混群の中の […]
続きを読むもう一度428でキクイタダキを取り直そうと思いfieldに出かけましたが、targetは現れませんでした。午後から別のworkがあるので 午前中で終わり。その代わりに可愛いエナガの若鳥と今冬初撮りのシメとツグミをgetしました。 今春生まれの若鳥のエナガ(丸い小粒の実は榎木の実ですが、エナガは食べません) 初冬初撮りのシメ 今冬初のツグミ 部分紅葉のもみじ
続きを読むキクちゃんは1週間前からこの森にシジュウガラ、メジロ、コゲラ等との混群で飛来している事は鳥友と確認していましたが、赤松ノ木の梢の辺りに居る事が多く、なかなか撮れませんでした。今日はやっと眼線より少し高い位置におりて来たので、朝8~9時頃に撮る事ができました。鳥友Kさんは昨日撮ったと言っていました。確か3年ぶりだと思いますが・・・・スズメは14cm、メジロは12cm、この子は10cmで最小の小鳥の一つです。撮影時はチョコマカ動くのでメジロと紛らわしいですね。 ぶれぶ […]
続きを読む居残り組のカワラヒワではなく、群れでやって来る初冬のカワラヒワが緑陰広場の秋楡の木に飛来しています。今年の実は沢山実っています。 小鳥達も喜ぶ事でしょう。
続きを読むアオゲラは森の中のあちこちの木の幹に巣穴をほり、天敵や人間から守れる場所を適当に選んで子育てをしているようです。この木の種類は様々で比較的古木の生木に穴を掘ります。今日見つけたのはサワラの木の幹で人が下を通っていても気づきにくい少し高めの地上10mくらいの位置に掘り進めていました。地上を見ると木くずが落ちていて、少し見上げればすぐに判るような高さの所でした。その巣の近くではオスもメスもおそろいで時々やってきていました。 手前がオスのアオゲラ 西日を受け […]
続きを読む久しぶりに雨上がりの森に行き、今春生まれのカワセミを撮りました。 まだ綺麗になっていませんが一生懸命生きています。 カワセミ幼鳥♀ 蜘蛛の糸も写り込んでいます 池の表面に映り込んだ秋色
続きを読むスーパー珍鳥ヒメクイナを撮りに行きましたが、昨日から現れず代わりにツル目クイナ科のヒクイナをgetできました。これは私にとってのライファーです。雌雄同色で不明。大きさはL 23cm~。 上2枚の写真はクイナです。 2010年と2013年に水元野鳥公園内で撮影したものです。全長23-31センチメートル。翼開張38-45センチメートル。 体型が良く似ています。尻尾を時々ピンと跳ね上げるのもよく似ています。
続きを読む