our fieldでは冬になるとこの外来種のワカケホンセイインコが増えます。
日中は数羽から十数羽の小集団で行動して、庭木などの花・果実・葉・芽などを食べ、
夜になると特定の樹木に何百羽も集まり、大集団を形成して眠る習性を持っています
東京都内ではこの野鳥のねぐらが何ケ所もありますが、東京工業大学、
大岡山キャンパス(東京都目黒区)のものが最大で、
夕方になると400-700羽ものインコが集まります。(参考:辛島研究室)

 
飛び出し


夕刻、16:05 、20数羽の集団が夕日を受けながらねぐらに向かっていました