目がさめると昨日よりは空が明るく、秋雨前線停滞の中、チャンスとばかりに朝食後急いでいつものfieldに駆けつけた。池の周りには相変わらずツミが出没しているという。これでは小鳥が出てくれないのであきらめムード。チョウに絞ることにした。ムラサキツバメやムラサキシジミも出ているにはいますが、日照の光度が弱いのかなかなか羽を広げてくれません。池の周りにはヤブガラシがあり、この花蜜を吸いに必ずアオスジアゲハが飛来するのでこれを狙いました。この時期、楠の周辺で生まれたての形のきれいな個体 […]
続きを読む日本本土の固有種アオゲラ(Japanese Green Woodpecker) の雄が 都心の森の中に猛暑の今夏ずっと滞在して、頑張っていたようです。 北海道のヤマゲラはよく似ていますが、部分的に違った色彩です。 左側帯の『このブログ内で検索』で”ヤマゲラ“と入れてみてください。
続きを読む晩夏というか初秋というかすっきりしない湿度の高い曇り空ではあるが 残り少なくなったキバナコスモスの周囲だけは蝶や昆虫を呼び寄せひときわ明るく心を和ませてくれます。
続きを読むbirder仲間のKさんによると、トンボだけはよく吟味しないと 見間違えるとの事。 私もズブの素人なので気をつけなければと思っています。 これは池の周りで撮りました。
続きを読む「第66回杉並区総合文化祭の写真展」に2点応募しましたが、12日に 『雛待つ巣へ』-(チョウゲンボウ)が金賞を授与されることになったお知らせが届きました。 この写真展は2016年10月6日(木)〜10日(月)10時〜17時に応募者全員の作品が展示されますので、 お時間のおありの方は是非下記の展示会場においでください。 開催場所:セシオン杉並 1F 展示室(accessはネットで検索願います) なお最終日の10日午後3時以降の表彰式後に先生の講評があります。 […]
続きを読む夏バテと加齢のせいで、体調が思わしくないので、可能な限り公園の森の中で1日中、野鳥を相手に過ごすことにしました。不思議なことに遠くの野鳥を目で追っていると眼窩の痛みも取れてくることが判りました。それに加えて外気浴が本来の体調を取り戻してくれるようです。今夏は9月に入っても猛暑が続きますが、初秋の渡りの小鳥たちが入ってき始めたので少しは季節の移ろいを感じるようになってきました。3日前の9/2日には公園にキビタキの雌雄やサンコウチョウやコサメビタキが数羽通過してbirder方を楽 […]
続きを読む都知事選挙の31日(日)夕方4時ごろ夕立の後、東南方向に大きな虹が かかりました。1年ぶりで見ごたえがありました。 double rainbow
続きを読む数年前にも撮ったモノサシトンボを池で見つけました。このトンボはイトトンボより一回り大きいのですが、見つけにくいのです。よる年波で目が悪くなったのかもしれません。 モノサシトンボー雄 帰り道の芙蓉です。昼頃には半開きにしぼみます。
続きを読む