昨日、今日と日本海側は大雪に見舞われ、太平洋側の東京でも1年中で北風が強く最も寒い日が続いています。昼間は快晴で風がなければ太陽のおかげで10℃を越す 暖かさになります。テニスから帰って、昼休みをしていると玄関からの呼び鈴で鳥友のTさんが「川にヨシガモがいるよ!」と教えてくれましたので急いでカメラを用意して自転車で川筋を下流目指して二人で急ぎました。この地にとっては 久方ぶりの珍鳥の飛来です。2個体がいたのですが綺麗な方の1羽が見えなくなっていました。まずオナガガモ […]
続きを読む今日は最高気温が20℃を超える記録的な暖かさ。気象予報があるから驚きませんがもしないとなると出かけた先で厚着をしていたら汗だくになるだろうと思うとやはり天気予報はありがたい。 Hさんに教えていただきシロハラ♀をS地点で撮影できました。 雌はマミチャジナイと間違えやすいですね。Tさん、ありがとうございました。 シメとマミチャジナイ ツグミとシロハラ(参考) ヒヨドリが蝋梅の花を食べていました。 満開になった蝋梅の甘〜い香りが辺りに満 […]
続きを読む今年も美しいルリビタキが山から大陸から 飛来して都市公園の比較的薄暗い木々の周りを 飛び交っていました。 雄若のような気がします。 時々は観光客の多い明るい草地にまで飛び出してきては探餌していました。 嘴にくわえたまま木の上に止まって食べていました。
続きを読む今年のour fieldにはヤマガラは見られませんが、秋になっても酷暑のせいか 好物のエゴノ実が少なく、他の鳥さんに食べられてしまったこともあり、ヤマガラには逢えませんでした。都心の公園や郊外の公園ではちょくちょく見かけられました。相変わらず、人懐っこく手のひらにのっかてきたり、頻繁に人に近づいてきたりと愛嬌を振りまいていました。 大きな声で囀っていました。 イボイボの付いた手袋をつけた手のひらにのっかてきてはイボをくちばしで何回も突っつき、まるで餌を催促しているようでした。 […]
続きを読むいつもの公園はあちこちで工事中のせいもあり、シロハラは例年のように頻繁には見られませんが大きな都心の森では頻繁にけたたましい鳴き声で通行人を驚かせたりしています。相変わらず落ち葉の積み上がった道路際でも夢中になってミミズなどを探してほじくり返しています。 木柵の上に乗ったシロハラ背景 明るいところでは同じ大きさのツグミなどともやり合って木の上に逃げたりしています。
続きを読む都市公園の比較的暗い藪に近い場所に今年もアオジが大陸からやってきて、人の近くにも平気で近づいてきています。これは誰かが内緒で餌を与えたせいかもしれません。 アオジ-雄 アオジ-雌 雌 雌 足環のついた雌
続きを読むリュウキュウサンショウクイは屋久島や南西諸島ではサンショウクイと同様の留鳥、と1昔前の古書にはありますが、地球温暖化の影響下では昨年あたりから関東にも冬季に入っているという情報が散見されます。西日本では毎年夏鳥として分布が報じられています。舳倉島や鳥取県や石川県では毎年のように見ることができます。大都市近郊にも数羽の群れで冬季に見られるということはもはや本州の留鳥かとも思われるほど分布が広がっているのが気がかりです。 樹間の枝でひと休み サンショウクイとは違う胸部の黒さや額の […]
続きを読む昨年の12/19日以来のジョウビタキです。オスとメスが揃って目の中に入ったのは40日ぶりです。 ジョウビタキ-雌 ジョウビタキ-雄
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