いよいよ秋色濃く秋本番になりつつあります。真っ青な秋晴れにオナガの飛翔を捉えると気分もすっきりします。
続きを読むour fieldにbirder仲間からシメもアカハラも来ていると聞いていましたが、まだ撮れていないので少し焦っていましたが、今日初めてお目にかかれました。 オスのシメ 遠くて暗いので辛うじて撮れたシロハラ。まだこの地に入りたてなので、まだ人の気配には敏感なようです。
続きを読む午前中は都立美術館で開催されている橋本画伯が主宰される「日本自由画壇展」を鑑賞させていただきました。その足で不忍池に降り、ようやく桜や銀杏の紅葉が始まった池の周りを周遊してきました。
続きを読む今年の秋色は夏の猛暑や長雨のせいで公園一帯がやっと色づいてきたにもかかわらず、秋〜という感じがしないほど色が鮮やかではありません。それでも我が家の借景の木々にまとわりついた蔦がようやく秋の到来を教えてくれます。 それにしても遅い秋ですね。 メジロの大きさは先月末から埼玉県にユーラシア大陸の西方から飛来しているモリムシクイと同じ大きさの12cmですね。 因みにシジュウガラの大きさはスズメのサイズと同じ15cmです。
続きを読む池波正太郎の小説「鬼平犯科帳」の江戸の 町並みを彷彿とさせる遠い江戸時代にワープした ひと時でした。
続きを読むフェスティバルの展示物の中には優れたものがあり、日本人ならではの木目の細かさやセンスの豊かさが溢れる品々が数多くありました。 アジサシのデコイ
続きを読む「子供達が空に向かい両手を広げ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている・・・」この詩は37年前に久保田早紀(自身が作詞・作曲)が歌って大ヒットした『異邦人』の1番の歌詞の出だし。この歌詞にピッタリの絵がJBFの絵画展で優秀賞に輝いていて私は思わず“我が意を得たり”と思うと涙ぐんでしまいました。 というのもこの歌はリズミカルな中にも哀調を帯びた独特のメロディーを持っている泣かせる味わいを持った曲だからです。小学2年生の無垢な子が野鳥や自然や夢に屈託のない […]
続きを読む一昨年JBFに行ってきましが、昨年は不参加でした。いろいろ多忙な私ですが今年は頑張って行ってまいりました。期間は11/5.6の土日の2日です。我孫子市の手賀沼のほとりが会場なので、カモメやその他の水鳥にもお会いしました。今年の主役はカモメです。
続きを読む