昨日、今日と日本海側は大雪に見舞われ、
太平洋側の東京でも1年中で北風が強く最も寒い日が続いています。
昼間は快晴で風がなければ太陽のおかげで
10℃を越す 暖かさになります。
テニスから帰って、昼休みをしていると
玄関からの呼び鈴で鳥友のTさんが
「川にヨシガモがいるよ!」と教えてくれましたので
急いでカメラを用意して自転車で川筋を下流目指して二人で
急ぎました。この地にとっては 久方ぶりの珍鳥の飛来です。
2個体がいたのですが綺麗な方の1羽が見えなくなっていました。
まずオナガガモ達と一緒にいたナポレオンガモを撮ることができました。
その後さらに下流に向かい300mほどの下流ポイントで黒い頸輪がはっきり見える
個体を見つけました。
Tさんありがとうございました。
その美しい姿をご披露します。 

 
黒い頸輪がはっきり見える雄の個体

 
腰から尾を覆うように流れる クリーム色の羽縁を持ったカールした3列風切は
まだ短い。若鳥なのだろう。


正面顔


真横から見るとナポレオン帽のように見えますね。


これは別個体のヨシガモ雄。