TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

ベルデ武石で夏のテニス合宿   —’14.7.28—

ベルデ武石で夏のテニス合宿   —’14.7.28—

今夏、ボランティア活動のover workと老体の抵抗力のなさでインフルエンザに罹ってしまいました。病み上がりの体調不良のまま以前から予定に入っていた『ベルデ武石』へのテニス合宿に参加させて頂きました。練馬稲門会の皆さん11名と杉並稲門会の3名で テニス部会の合同合宿です。海抜700mの「信州の美ヶ原」の麓に位置する上田市の武石町の高原です。信州の奥深い山々に囲まれた♨も付いた練馬区の保養所です。丁度梅雨も明け、太平洋高気圧が一気に押し寄せ、上田市内の盆地でも37 […]

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少なくなった蝶や虫達の姿  —’14.7.18—

少なくなった蝶や虫達の姿  —’14.7.18—

年ごとに野鳥の姿が少なくなってきました。餌となる小昆虫や蝶達が少なくなると、当然野鳥の数も少なくなってきます。 2014年、今年の夏は7月の下旬というのに気温の乱高下が激しく、年寄りには生きにくい気候です。地球上で危険性の高い原子力発電を推進せざるを得ない悪循環を断ち切る英断と英知を国民皆が持ち合わせなければ、益々地球は汚れ、生き辛くなります。 民族間の憎悪を断ち切り、エゴ丸出しの国家感を捨て、地球は一つという世界共通認識に立たなければますます地球は日ごと汚れ、今後 […]

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輪島川河口のイワツバメ他     —’14.7.8—

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輪島川河口のイワツバメ他     —’14.7.8—

5月の初旬舳倉島からの帰途、夕方と早朝、輪島川河口の中州でミサゴの狩りを待っていましたが、なかなか狩り現場のシーンが観られず、時たま川面の水を汲み取りながら飛び交うイワツバメを撮りました。    イワツバメ    上空を飛ぶイワツバメ ミサゴ  アオサギ 

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ネジリバナ     —’14.6.2—

ネジリバナ     —’14.6.2—

ひっそりとベランダに咲いたネジリバナです。忙中閑有という訳で、マクロの60mmで撮影しました。      

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夢に見たカワセミ   —’14.6.22—

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  • カテゴリー: 風景
夢に見たカワセミ   —’14.6.22—

身体のためには老体には毎日のラジオ体操と散歩は欠かせません。雨上がりの午後 川に沿って池迄 手ぶらで 散歩していると二人の知人に「最近ブログを更新してませんね!」と 言われました。実は毎年の7月の社明運動の準備で落ち着いて野鳥もチョウも撮れない状況が 続いています。早く楽になって、大好きな野鳥やチョウを追いかけたいものです。夕べなんかこんな夢を見てしまいました。   夢に現れたカワセミ 

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マクロレンズ(200mm)でブーヨンを撮る。  —’14.6.2—

マクロレンズ(200mm)でブーヨンを撮る。  —’14.6.2—

野鳥は子育ての時期です。雛達をつれて公園のあちこちに連れ飛んでいます。久しぶりに200mmマクロで撮ってみました。飛んでいるブーヨンを初めて撮って、喜んでいます。これって、なかなか撮れないんだぞ~。試してみて下さい。  シジュウガラの親子 シジュウガラの若鳥   ブーヨン−1  ブーヨン−2   サトキマダラヒカゲ   4弁の花びらのヤマブキ草ーきれいでも毒を持ちます  ア […]

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今日の和田堀界隈-アカシジミ他      —14.6.1—

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  • カテゴリー: 野鳥他
今日の和田堀界隈-アカシジミ他      —14.6.1—

青森のある地方ではここ3年ぐらいアカシジミの大発生に見舞われているという。和田堀の榎木の若木に2頭のアカシジミを見つけました。このところの猛暑でチョウも一気に増えたような気がします。渡りの小鳥達が去った後、カワセミぐらいしかいなくて池では日曜日とあって、大勢のBIRDER達が 来ていますが、オオタカが島に入ってムクドリを狙っていて、ムクドリは親子でたくさん居ましたがどこかに飛んで行ってしまいました。   アカシジミ   よく和田堀にお見えになって […]

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霧の大門近辺    —’14.5.25—

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  • カテゴリー: 風景
霧の大門近辺    —’14.5.25—

大門から西は紀州富士(龍門山)を初め紀州の山並が一望できるが、あいにくの霧の出る1日。霧の中の風景も 一興あるかと。 霧の中の大門 高野山駅への道 原生林  

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再建の中門と伽藍周辺    —’14.5.29—

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  • カテゴリー: 風景
再建の中門と伽藍周辺    —’14.5.29—

来年が空海(弘法大師)が高野山を開創されてから1200年に当り、これを祈念して金堂の正面前にあった中門が再建完成されました。 現在はまだ工事囲いがあって足下は見えませんがこれが6月に取り払われますと真言宗挙げての長年の念願だった中門の偉容が現れます。過去6回の火災に見舞われ、江戸時代(1843年-天保14年)から長年消失したままになっていた中門が7たび再建される訳で、壇上伽藍は一層充実したものになり、山岳仏教の原型を復元する事となり世界文化遺産(紀伊山地の霊場と参詣道)の一角 […]

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高野山ー壇上伽藍の小鳥と大塔近辺   —14.5.23—          

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  • カテゴリー: 風景
高野山ー壇上伽藍の小鳥と大塔近辺   —14.5.23—          

大塔を西から望む杉木立の一角にシジュウガラが毎年使っているのか大きな巣がありました。丁度晩春で雛を育てているらしく盛んに餌を運んでいました。       お堂の大屋根に落ちた木の実を啄んでいたカワラヒワの雌雄   巡堂-1  巡堂-2  四国88カ所巡りの最終地は高野山-合掌姿の巡礼さんの心の清らかさが伝わってきます。  灯籠群  大塔     新 […]

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