フィールドはシジュウカラが一番多い。シジュウカラの動きをじっと観ていると飽きることはない。 餌場へ 一直線 キレイなスカート
続きを読む動態をいかに美しく撮るかというレッスンです。 ツミが水浴びをしていました。たいてい食事を終った後、するようです。 終ったら飛び立ちました ベンチにおいていた焼き芋をカラスに盗られました。 盗られる方が悪いんだよ~と言っていました。 寒さが続く中、ロウバイがきれいに甘い香りを漂わせながら咲き誇っていました。 朝の気温は―1度です。
続きを読む毎年梅の花がほころぶ2月の中旬になると、千歳川のほとりの杉菜荘に投宿し、温泉を満喫したり、美味しいお酒を味わい、カラオケを夜更けまで楽しんだりしました。私は相変わらず、お付き合いの合間を縫って小鳥を探してきれいな水の澄んだ千歳川のゴロゴロ岩の河原を見下ろして撮影に興じます。今年はルリビタキやソウシチョウにお目にかかれず残念でしたが、珍しく青い鳥のイソヒヨドリに遭遇したので、とても満足して帰ってきました。88歳を越えた大先輩2人を車で送り迎えすることになり、時間的に余裕がなく、 […]
続きを読む富士山の外輪山、箱根の山から流れてくる雪解け水の急流の音を耳にしながら、1日中、野鳥が観られる豊かな自然が残る温泉街。野鳥も往来する車の音をさほど気にせずに河のほとりの実を残す木々に出たり入ったりして眺められます。撮れなかったコサギやアオサギも近くの海からやってくるようです。地元の方々も愛鳥精神がおありのようで、川筋のポイントを教えて下さったりします。 キレイなアカハラの若鳥 カワガラス 営巣をはじめたカワガラス 実を食べにきたツグミ セグロセキレイの囀り 電線に留った年中居 […]
続きを読む今冬に入り、関西の情報や関東一円の情報から観ても、多くのbirder の観察によると、今年は野鳥の種類も個体数も際立って少ないと聞こえてきます。。日本列島が地震の活動期に入っていることもあり、原発事故の放射能の影響によるものかと思われる。虫が死に絶え、魚が死に絶え、鳥が死に絶える劣悪な自然環境はやがて人間が最も悲惨な目に遭う恐怖を覚えて不気味だ。それでも、私たちは愛くるしいきれいな小鳥達の日々の営みを平穏な精神で眺め続けたい。私の心はこのところオロオロ泣いています・・・ 若い […]
続きを読む夕闇が迫った頃、カラスの集団攻撃を避けて、小さい方の池の島の地上のブッシュの中でオオタカがキジバトを捕獲して2時間ほどかけて食べました。 こちらを窺っていました 後ろのカラスを警戒していました 眼がらんらんと光っています 食べ終わるとやっと樹上に上がりました 家の近くにオナガが集団でやってきました。木々を渡りながら餌を漁っていました。これは全開の羽ばたきです
続きを読む何度撮っても撮り飽きないカワセミの美しさは野鳥撮影の練習代にもなってくれます。 バシャ 飛び出し(水鏡-1) 飛び出し(水鏡-2) 餌場へ 川海老を咥えなおし 飛び出し 枝移り 餌を狙って 枝移り 飛び出し 水場のウグイス メジロの水飲み ヒヨドリの水飲み よろしく!
続きを読む朝8時の気温1度前後。寒いけれど快晴のカワセミのキレイな日和でした。 捕食接近飛行 跳びこみ turn back 水鏡 たたきつけ 大きい餌を丸のみ 狙撃 (以下は逆光で撮ったもの) 脱出 脱出 捕獲−1 捕獲−2 捕獲−3 捕獲&脱出 水と言ふ光躍らせ翡翠跳ぶ
続きを読む真冬のカワセミの羽の色は最高です。真っ赤な足とあいまって何時撮っても飽きることのない小鳥です。 turn back 狙撃 咥えなおし 小魚捕食 狙撃 捕獲 狙撃 捕獲 狙撃 捕食
続きを読む遠くからは全く見分けがつかないハクセキレイに酷似した過眼線のないホオジロハクセキレイを地元のbirderに教えていただいて撮って来ました。ハクセキレイの♀らしい固体といつもペアーで飛び回っていて、とても元気でした。真冬の原っぱの草の中から青虫を捕らえては食べていました。 奥のピンボケの固体がハクセキレイの♀らしい ハクセキレイの突然変異ではなく、西日本や韓国でよく観られる種類の固有種だそうだ 下のハクセキレイと見比べて下さい。ハクセキレイ […]
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